丘の上の大きな桜の木の下で、また会おう~After Story~
意外なカップル~宗匠&杏樹~
今日は、中学の時の友人・アミの結婚式。
凱吾達五人とも招待されたため、五人揃って結婚式場があるホテルに向かっていた。
佐木「━━━━では、行ってらっしゃいませ」
丁寧に下げる。
五人は、中に入った。
宗匠「何処だ?」
紀信「二階のパーティー会場…みたいだよ!」
杏樹「向こうが、エレベーターみたい」
鈴嶺「アミちゃん、綺麗だろうなぁー」
凱吾「まぁ、鈴嶺よりは劣ると思うけど」
鈴嶺「も、もう/////凱くん!」
凱吾「フフ…」
耳打ちする凱吾に、照れたように顔を赤くする鈴嶺。
凱吾は、微笑み見つめていた。
会場前に受付に着く。
受付には男性と女性がいて、凱吾達を見て目を見開いた。
それ程までに、美しい集団だったから。
紀信「本日はおめでとうございます!」
紀信、宗匠、杏樹、凱吾(鈴嶺)の順に祝儀を渡し、記帳する。
そして会場に案内される。
会場に入ると、やっぱり五人は注目されていた。
「スッゴい綺麗な人達…/////」
「あそこに座ったってことは、新婦の友人?」
「えーと……そうみたいだな!」
席次表を見て言う。
鈴嶺「フフ…楽しみだね!」
凱吾「そうだね!」
杏樹「結構、少ないわね」
紀信「そうだよね」
宗匠「アミってさ、ダチ多かったよな?」
そしてアミが挙式を終え、披露宴が始まった。
温かい拍手の中、アミが新郎・タイチと歩いてくる。
凱吾達に気づくと、幸せそうに手を振ってきた。
鈴嶺と杏樹が、小さく振り返す。
鈴嶺「フフ…素敵……/////」
鈴嶺は、うっとりとして見ていた。
順調に楽しく披露宴が進む。
凱吾達は、新郎・新婦の元へ祝いの言葉をかけに向かった。
杏樹「アミ!おめでとう!」
鈴嶺「おめでとう!」
凱吾・宗匠・紀信「おめでとう!」
アミ「ありがと!
フフ…ビックリしたでしょ?
この私が、結婚なんて!」
杏樹「まぁね!」
アミ「私が一番、ビックリしてるのよ(笑)」
鈴嶺「初めまして!本日はおめでとうございます!
アミちゃんと仲良くさせていただいてます、羽柴 鈴嶺と申します!
アミちゃんのこと、よろしくお願いします!」
杏樹「こんな子だけど、よろしくお願いしますね!」
タイチ「あ、は、はい/////」
アミ「あー、赤くなってる~(笑)」
タイチ「あ、いや…////」
アミ「まぁ、わからなくもないけどー(笑)
綺麗な子達でしょ?」
タイチ「あぁ…!ビックリした!」
アミ「自慢の五人なの!」
凱吾達五人とも招待されたため、五人揃って結婚式場があるホテルに向かっていた。
佐木「━━━━では、行ってらっしゃいませ」
丁寧に下げる。
五人は、中に入った。
宗匠「何処だ?」
紀信「二階のパーティー会場…みたいだよ!」
杏樹「向こうが、エレベーターみたい」
鈴嶺「アミちゃん、綺麗だろうなぁー」
凱吾「まぁ、鈴嶺よりは劣ると思うけど」
鈴嶺「も、もう/////凱くん!」
凱吾「フフ…」
耳打ちする凱吾に、照れたように顔を赤くする鈴嶺。
凱吾は、微笑み見つめていた。
会場前に受付に着く。
受付には男性と女性がいて、凱吾達を見て目を見開いた。
それ程までに、美しい集団だったから。
紀信「本日はおめでとうございます!」
紀信、宗匠、杏樹、凱吾(鈴嶺)の順に祝儀を渡し、記帳する。
そして会場に案内される。
会場に入ると、やっぱり五人は注目されていた。
「スッゴい綺麗な人達…/////」
「あそこに座ったってことは、新婦の友人?」
「えーと……そうみたいだな!」
席次表を見て言う。
鈴嶺「フフ…楽しみだね!」
凱吾「そうだね!」
杏樹「結構、少ないわね」
紀信「そうだよね」
宗匠「アミってさ、ダチ多かったよな?」
そしてアミが挙式を終え、披露宴が始まった。
温かい拍手の中、アミが新郎・タイチと歩いてくる。
凱吾達に気づくと、幸せそうに手を振ってきた。
鈴嶺と杏樹が、小さく振り返す。
鈴嶺「フフ…素敵……/////」
鈴嶺は、うっとりとして見ていた。
順調に楽しく披露宴が進む。
凱吾達は、新郎・新婦の元へ祝いの言葉をかけに向かった。
杏樹「アミ!おめでとう!」
鈴嶺「おめでとう!」
凱吾・宗匠・紀信「おめでとう!」
アミ「ありがと!
フフ…ビックリしたでしょ?
この私が、結婚なんて!」
杏樹「まぁね!」
アミ「私が一番、ビックリしてるのよ(笑)」
鈴嶺「初めまして!本日はおめでとうございます!
アミちゃんと仲良くさせていただいてます、羽柴 鈴嶺と申します!
アミちゃんのこと、よろしくお願いします!」
杏樹「こんな子だけど、よろしくお願いしますね!」
タイチ「あ、は、はい/////」
アミ「あー、赤くなってる~(笑)」
タイチ「あ、いや…////」
アミ「まぁ、わからなくもないけどー(笑)
綺麗な子達でしょ?」
タイチ「あぁ…!ビックリした!」
アミ「自慢の五人なの!」