丘の上の大きな桜の木の下で、また会おう~After Story~
その後、モトミは自宅に帰り続きを見ていた━━━━━
凱吾の口唇が、鈴嶺の首や鎖骨に移動する。
凱吾『鈴嶺、服…脱がすよ?』
鈴嶺『ま、待って…/////』
凱吾『ん?嫌?』
鈴嶺『ベッド、行こ?
ソファでなんて…/////』
凱吾『……………んー、ここでシたいな』
鈴嶺『どうして?
いつもはそんなこと言わないでしょ?』
凱吾『………』
すると、凱吾が━━━━━━
モトミ「え……」
い、今━━━━━━
こっち、見…た……?
一瞬。
本当に一瞬だが、凱吾がモトミのスマホを見たのだ。
鈴嶺『凱くん?』
凱吾『鈴嶺、杏樹達とはイタ飯の他には何処か行った?』
鈴嶺『え?
うん。モトミちゃんがね、お家に来たいって言ったから、ここでお茶したよ?』
凱吾『へぇー、そうなんだ』
鈴嶺『え?だ、ダメだった?』
凱吾『ううん、そんなことないよ?
━━━━━それより“ここで”抱かせてね!』
鈴嶺に顔を寄せる。
そしてチュッ!とリップ音をさせてキスをして、鈴嶺のブラウスのボタンに手を掛けた。
ボタンを外し、脱がせる。
凱吾『鈴嶺、バンザイして?』
キャミソールに手を掛け言う。
鈴嶺『……/////』
顔を赤らめ、視線を逸らす。
凱吾『鈴嶺?』
鈴嶺『こんなところでエッチするの変じゃないかな…?/////』
凱吾『そんなことないよ?』
鈴嶺『そうなの?//////
ベッドでする行為でしょ?』
凱吾『決まりはないよ?
外でスる人もいるよ?
車の中とか』
鈴嶺『え……』
鈴嶺が心底ひいている。
凱吾『フフ…でも、僕はシないから大丈夫だよ!』
鈴嶺『う、うん…
なんか、怖いね…』
凱吾『そうだね。鈴嶺にはわからない世界だもんね(笑)』
鈴嶺『うん』
凱吾『……………それよりも、ここでダメ?
ここは外じゃないよ?』
鈴嶺『……/////
凱くん、先に…脱い…で…?』
凱吾『ん、わかった!』
トレーナーを脱いだ。
モトミ「……/////」
モトミは凱吾の上半身裸姿を見て、釘付けになっていた。
程よい筋肉のついた、引き締まった身体。
モトミ「綺麗…」
完全に、見惚れていた。
凱吾『鈴嶺、いい?
バンザイ出来る?』
鈴嶺『う、うん…//////』
キャミソールを脱ぎ、下着姿になる。
凱吾『綺麗だ…//////
キスマークもまだ残ってて、興奮する。
僕もモノって印!』
胸元にある、キスマーク。
そこに、重ねるようにキスを落とした。
鈴嶺『…ん…//////』
凱吾『可愛い、鈴嶺。
もっと、声出していいんだよ?』
鈴嶺『や…////』
首を横に振る、鈴嶺。
やはり鈴嶺にとっては、ベッド以外でなんて考えられない。
凱吾『………』
すると凱吾は、無言で鈴嶺が着ていたブラウスを鈴嶺の肩にかけた。
鈴嶺『え……凱…くん?』
凱吾『ごめんね、やっぱりベッド行こ?
ちょっと、意地悪し過ぎちゃった…』
鈴嶺『え?え?凱くん?』
凱吾『━━━━━━やっぱり“二人だけで”愛し合いたい。
こうゆうの、気色悪い……』
意味深に言って、鈴嶺を抱き上げリビングを後にした。
凱吾の口唇が、鈴嶺の首や鎖骨に移動する。
凱吾『鈴嶺、服…脱がすよ?』
鈴嶺『ま、待って…/////』
凱吾『ん?嫌?』
鈴嶺『ベッド、行こ?
ソファでなんて…/////』
凱吾『……………んー、ここでシたいな』
鈴嶺『どうして?
いつもはそんなこと言わないでしょ?』
凱吾『………』
すると、凱吾が━━━━━━
モトミ「え……」
い、今━━━━━━
こっち、見…た……?
一瞬。
本当に一瞬だが、凱吾がモトミのスマホを見たのだ。
鈴嶺『凱くん?』
凱吾『鈴嶺、杏樹達とはイタ飯の他には何処か行った?』
鈴嶺『え?
うん。モトミちゃんがね、お家に来たいって言ったから、ここでお茶したよ?』
凱吾『へぇー、そうなんだ』
鈴嶺『え?だ、ダメだった?』
凱吾『ううん、そんなことないよ?
━━━━━それより“ここで”抱かせてね!』
鈴嶺に顔を寄せる。
そしてチュッ!とリップ音をさせてキスをして、鈴嶺のブラウスのボタンに手を掛けた。
ボタンを外し、脱がせる。
凱吾『鈴嶺、バンザイして?』
キャミソールに手を掛け言う。
鈴嶺『……/////』
顔を赤らめ、視線を逸らす。
凱吾『鈴嶺?』
鈴嶺『こんなところでエッチするの変じゃないかな…?/////』
凱吾『そんなことないよ?』
鈴嶺『そうなの?//////
ベッドでする行為でしょ?』
凱吾『決まりはないよ?
外でスる人もいるよ?
車の中とか』
鈴嶺『え……』
鈴嶺が心底ひいている。
凱吾『フフ…でも、僕はシないから大丈夫だよ!』
鈴嶺『う、うん…
なんか、怖いね…』
凱吾『そうだね。鈴嶺にはわからない世界だもんね(笑)』
鈴嶺『うん』
凱吾『……………それよりも、ここでダメ?
ここは外じゃないよ?』
鈴嶺『……/////
凱くん、先に…脱い…で…?』
凱吾『ん、わかった!』
トレーナーを脱いだ。
モトミ「……/////」
モトミは凱吾の上半身裸姿を見て、釘付けになっていた。
程よい筋肉のついた、引き締まった身体。
モトミ「綺麗…」
完全に、見惚れていた。
凱吾『鈴嶺、いい?
バンザイ出来る?』
鈴嶺『う、うん…//////』
キャミソールを脱ぎ、下着姿になる。
凱吾『綺麗だ…//////
キスマークもまだ残ってて、興奮する。
僕もモノって印!』
胸元にある、キスマーク。
そこに、重ねるようにキスを落とした。
鈴嶺『…ん…//////』
凱吾『可愛い、鈴嶺。
もっと、声出していいんだよ?』
鈴嶺『や…////』
首を横に振る、鈴嶺。
やはり鈴嶺にとっては、ベッド以外でなんて考えられない。
凱吾『………』
すると凱吾は、無言で鈴嶺が着ていたブラウスを鈴嶺の肩にかけた。
鈴嶺『え……凱…くん?』
凱吾『ごめんね、やっぱりベッド行こ?
ちょっと、意地悪し過ぎちゃった…』
鈴嶺『え?え?凱くん?』
凱吾『━━━━━━やっぱり“二人だけで”愛し合いたい。
こうゆうの、気色悪い……』
意味深に言って、鈴嶺を抱き上げリビングを後にした。