君が主人公なその物語
内容を知っていた仲の良い友達が
同じクラスだったからいいものの、
いなかったらどうするんだろうと言う展開。

私は慰められながら自分を取り戻し、
お昼に会おうと返信をして先輩と対談を選んだ。

お昼にやってきた先輩は表情は重く、
言ってしまえばただの高校三年生の男子。
さぞかし怖かったろうし、困ったろう。

まいた種は自分だけどな。笑
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