君が主人公なその物語
女特有の喧嘩やいざこざには巻き込まれず
それなりの立ち位置で見守り、
それなりの結果を産み、
それなりの楽しい時間を過ごせた。

私はこれで十分だし、捻くれていると
もしも読んでいる君が思ってもいいと思う。

もしこれで私の選択が違うと判断したら
君、が主人公な物語はこの選択をせず
こんな奴もいるんだなと進んでほしい。

きっとこの選択をして良くなる、
悪くなるはそれぞれだと思っているし
私も自分みたいな人が周りにいて
出会えていたら参考にするかしないか
ここでもまた自分で選択をしていただろう
< 8 / 19 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop