俺様御曹司はドン底OLを娶り愛でる~契約結婚だと思っていたのは私だけですか?~
「旭さん、そんなに見ないでください。恥ずかしい……」
「俺の上で乱れてる色っぽい夏香を見られて俺は幸せだけどな」
「……あっ」
「夏香……」
ふいに旭さんが私を見上げる。
あふれんばかりの色気に思わずゾクッとした次の瞬間、ふいに腰を突き上げられ再び甘い声が漏れる。
「待って。今日は私が……」
「そんな艶っぽい顔して煽られたら待てねぇよ」
「あっ、ああ……!!」
抱えられた腰を激しく揺らされ、私は上体を旭さんに預けるように傾けた。
「……夏香、愛してる」
甘く掠れた声が届くと同時に、身体の中のものが激しく波打つのを感じながら必死に旭さんの背中にしがみついた。
「俺の上で乱れてる色っぽい夏香を見られて俺は幸せだけどな」
「……あっ」
「夏香……」
ふいに旭さんが私を見上げる。
あふれんばかりの色気に思わずゾクッとした次の瞬間、ふいに腰を突き上げられ再び甘い声が漏れる。
「待って。今日は私が……」
「そんな艶っぽい顔して煽られたら待てねぇよ」
「あっ、ああ……!!」
抱えられた腰を激しく揺らされ、私は上体を旭さんに預けるように傾けた。
「……夏香、愛してる」
甘く掠れた声が届くと同時に、身体の中のものが激しく波打つのを感じながら必死に旭さんの背中にしがみついた。