いけめんくんら
優「ありがとな」
「いや、それより大丈夫?」
優「うんおかげで」
椿「言ってくれないと対応遅れるじゃん」
優「わかんないでしょ」
椿「わかるよ一応、体育教師だし運動誘発性の子とかいるから何となくは」
雷「言っといてくれたらなんか出来るかもだしね」
優「…ありがと、吏央もありがとね」
「こっちも誰か呼んでいい?お酒いっぱい頼んだから余ってるし椿と優翔はもうやめといた方がいいし」
雷「俺もこんなには飲めないからね、いいよ」
「ありがと」
呼吸器科がいいかな一応、でも知り合いの呼吸器科医当直だからなー
喘息だったらあの人が対応出来るな、
よし
[あ、もしもし類?場所送るから酒飲みに来て]
類[急だな、いいよ]
「来れるって」
優「おっけい」
類「吏央」
「あ、類(るい)」
類は循環器のドクターだけど前は呼吸器科にいたから処置は出来る
類「ほんと急だな、」
「これ飲んで」
類「変なもの入ってないよな」
「入ってないよ笑」
優「ごめんなさい、お酒飲めなくなって…」
類「いいよ、暇だったしな。それより吏央」
「ん?」
なんかやらかしたっけ
類「流石にお前は飲んでないよな?」
雷、優、椿「はっ?」
「あっ」
類「はー…、死にたいのかお前」
「ごめんなさい、」
類「帰ったらすぐ検査、それと、薬」
「うー、はい」
優「えと、吏央もなんか病気?ッケホッ」
類「ん?君も?ちょっと呼吸音おかしいけど」
さすがです、類先生…
「さっき吸入した」
類「そっかそっか君もお酒飲んだんだねこの馬鹿吏央と一緒で」
「ごめんなさい、」
優「すみません、」
類「病院はいってる?」
優「はい、咲羽総合病院で」
咲羽総合病院は僕と類が働いてるとこ
類「主治医の先生は?」
優「内田先生です」
類「あー内田ね分かった」
「類、これ飲む?」
類「まぁ吏央には飲ませられないしね」
雷「類さん、俺雷っていいます」
類「雷って呼んでいい?俺も類でいい」
雷「もちろん!わかった」
類「そっちの人は?」
椿「椿っていいます」
類「類でいいよ、椿って呼ぶ」
椿「分かった」
類「君も、類でいいよ」
優「あ、僕は優翔」
類「うん、よろしく優翔」
「あ、みんな気をつけた方がいいよ類は体のことに関しては鬼だから」
類「お前が隠すからな」
「優翔病院とか苦手でしょ」
優「な、なんでそれ」
「さっき雷から教えてもらった」
雷「ん"っ言うなって…」
優「雷」