angel 〜天使の条件〜

「俺は 橘 公平。
こんな所で寝ててもしょうがないから、とりあえず
家来る?事情聞くから。」

私は、公平について行った。

5分後、公平の家に着き、部屋に入った。

「とりあえず、さっきの説明して?
エンジェルズ エッグとか 天使とか…。」

「もちろん。」


私は、今までのことを話した。

ずっと試験を受けてきた事
最終試験を受けること。

その内容が、
「人間を幸せにすること」
だと言うこと。

までを。


< 4 / 9 >

この作品をシェア

pagetop