大切なもの
すっきりした気持ちではなく少しだけもやっとした気持ちでPM10:00に目が覚めた。
昨日自分からメールして謝ったもののまだちょっとすっきりしない。
PM12:00に間に合うように顔を洗ったり、洋服に着替えたり準備をした。
そして、PM12:00になった。
緊張しつつ隣の光の家へと向かった。
門の前には光がもう待っていた。
「よっ!!まゆ。」「よっ。」
「メールじゃなくて直接もう1回謝りたかったんだ。俺が1回目謝った時は目見てちゃんと言えなかったから。」
「私こそあの時素直にいいよ。って言えなかったし…。」
「俺、まゆの気持ち分かってなかった。いや、分かろうとしてなかった。自分の気持ちばっか押し付けてた。まゆはまだキスなんかしたくなかったのにね…。ホントごめん。」
「もういいよ。顔上げてっ!!光って、焦りすぎると、自分の事しか考えられなくなっちゃう所あるからねっ。そういう所も全部、私は知ってるよ!!だから、もういいよ。そういう所があるの知ってて、素直に許してあげれなかった私が悪いんだもん。」
「じゃあ、今回はお互い様!!」
「そうだねっ!!」「今から遊園地行こうぜ♪」
「えっ、今から?私、今月お金ないんだけど…」
「心配無用!二人で遊園地行くために俺、お金貯めてきたんだっ!!だから、今日は俺のおごりっ★」
「ホントにいいの?」
「うん!!」
「ありがとっ☆」
「じゃあ、早く行って、いっぱい遊ぼうぜ♪」
そして、私たちはバス停へ向かった。
昨日自分からメールして謝ったもののまだちょっとすっきりしない。
PM12:00に間に合うように顔を洗ったり、洋服に着替えたり準備をした。
そして、PM12:00になった。
緊張しつつ隣の光の家へと向かった。
門の前には光がもう待っていた。
「よっ!!まゆ。」「よっ。」
「メールじゃなくて直接もう1回謝りたかったんだ。俺が1回目謝った時は目見てちゃんと言えなかったから。」
「私こそあの時素直にいいよ。って言えなかったし…。」
「俺、まゆの気持ち分かってなかった。いや、分かろうとしてなかった。自分の気持ちばっか押し付けてた。まゆはまだキスなんかしたくなかったのにね…。ホントごめん。」
「もういいよ。顔上げてっ!!光って、焦りすぎると、自分の事しか考えられなくなっちゃう所あるからねっ。そういう所も全部、私は知ってるよ!!だから、もういいよ。そういう所があるの知ってて、素直に許してあげれなかった私が悪いんだもん。」
「じゃあ、今回はお互い様!!」
「そうだねっ!!」「今から遊園地行こうぜ♪」
「えっ、今から?私、今月お金ないんだけど…」
「心配無用!二人で遊園地行くために俺、お金貯めてきたんだっ!!だから、今日は俺のおごりっ★」
「ホントにいいの?」
「うん!!」
「ありがとっ☆」
「じゃあ、早く行って、いっぱい遊ぼうぜ♪」
そして、私たちはバス停へ向かった。