大切なもの
lunch time。
屋上で4人で食べる事になった。
私と光は朝あんまり時間がなかったのでパンとジュースを買って食べた。どうやら沙紀は早起きして太陽の分のお弁当も作ってきていた。
すると光が
「いいなぁ~。太陽ぉ~。俺も手作り弁当食べたぁ~いっ。」
と大きな声で言って私の方を見てきた。「そのうちねぇ~。」
「いつだよっ!!」「さぁ~!?」
「でも、まゆと一緒に居れるだけで嬉しい。」
「じゃあ、お弁当は別にいいじゃん。」「…。でも俺はまゆの弁当が食べたいのっ!!」
「はい②。分かったよ。」
「ヤッター♪」
と会話している間に沙紀と太陽は『あ~んっ♪』なんかしちゃって。まぁ、ラブ②なことは確かだからいっか。沙紀にとってはこの少ない時間でも大切な人と過ごせる大切な時間だから。
屋上で4人で食べる事になった。
私と光は朝あんまり時間がなかったのでパンとジュースを買って食べた。どうやら沙紀は早起きして太陽の分のお弁当も作ってきていた。
すると光が
「いいなぁ~。太陽ぉ~。俺も手作り弁当食べたぁ~いっ。」
と大きな声で言って私の方を見てきた。「そのうちねぇ~。」
「いつだよっ!!」「さぁ~!?」
「でも、まゆと一緒に居れるだけで嬉しい。」
「じゃあ、お弁当は別にいいじゃん。」「…。でも俺はまゆの弁当が食べたいのっ!!」
「はい②。分かったよ。」
「ヤッター♪」
と会話している間に沙紀と太陽は『あ~んっ♪』なんかしちゃって。まぁ、ラブ②なことは確かだからいっか。沙紀にとってはこの少ない時間でも大切な人と過ごせる大切な時間だから。