大切なもの
結局私は光の家に泊まる事になった。
またこの前のように、私がベッドで光が布団と思っていたら「今日は、俺がベッドでまゆが布団ねっ!!」
「何でよっ。泊まってあげてんだからいいじゃん!!私がベッドで!!」
「もう寝ちゃったもん俺っ!!だから変われませぇ~ん!!」
「って、起きてんじゃんっ!!」
私は布団から起きてベッドにムリヤリ入った。
「ちょっとまゆ!!狭いよっ。」
「だってベッドがいいんだもん。」
「じゃあ、2人で寝る?」
「いいけど、光の隣で寝たら何かしてきそうだから、逆向きに光と顔合わせないようにして寝るっ。」
「何だよっ。それっ。何もしないってば!!」
「じゃあ、寝よっと*笑*」
「無視かよっ。」
電気を消して30分たった。
全然寝つけない。
火傷の所を触ってみるとまだ痛かった。「イタっ!!」
「どうしたんだ。火傷の所まだ痛いの?」
光もまだ起きてた。「ちょっとね。」
「じゃあ、氷持ってくる。」
「ついていってあげようか?ちょっと怖いんでしょ?」
「ハイ。」
そして1階に行った。
「よしっ。これで大丈夫!!」
「ありがとっ。」
「しっかり氷を手に当ててろよっ。」
「ってか、下見えないしっ!!」
またこの前のように、私がベッドで光が布団と思っていたら「今日は、俺がベッドでまゆが布団ねっ!!」
「何でよっ。泊まってあげてんだからいいじゃん!!私がベッドで!!」
「もう寝ちゃったもん俺っ!!だから変われませぇ~ん!!」
「って、起きてんじゃんっ!!」
私は布団から起きてベッドにムリヤリ入った。
「ちょっとまゆ!!狭いよっ。」
「だってベッドがいいんだもん。」
「じゃあ、2人で寝る?」
「いいけど、光の隣で寝たら何かしてきそうだから、逆向きに光と顔合わせないようにして寝るっ。」
「何だよっ。それっ。何もしないってば!!」
「じゃあ、寝よっと*笑*」
「無視かよっ。」
電気を消して30分たった。
全然寝つけない。
火傷の所を触ってみるとまだ痛かった。「イタっ!!」
「どうしたんだ。火傷の所まだ痛いの?」
光もまだ起きてた。「ちょっとね。」
「じゃあ、氷持ってくる。」
「ついていってあげようか?ちょっと怖いんでしょ?」
「ハイ。」
そして1階に行った。
「よしっ。これで大丈夫!!」
「ありがとっ。」
「しっかり氷を手に当ててろよっ。」
「ってか、下見えないしっ!!」