大切なもの
朝になった。
私は昨日の後悔をかかえたまま学校へと向かった。
もちろん光と一緒。
好き!!って言おうかな、どうしようかな。。。
でも朝からはちょっと…心の準備が…
それより先にあの事沙紀に言わないと!!
教室に入ると沙紀が心配そうな顔で座っていた。
「沙紀っ!!おっはよ~☆」
「あっ、まゆおはよ。
昨日の夜、心配で全然眠れなかった~!!*泣*」
「あの事なら、全然大丈夫!!
絶対にうまくいくよ!!ちょっと廊下来て♪」
そういうと、沙紀を廊下へ連れて行った。
「あのね。。。
太陽も沙紀の事気になってんだって!!」
「えぇ~!!ホンとに?!」
「ホンと②
でねっ、この事は太陽に秘密にしてあるから、
沙紀から告白しなよ!!
絶対に大丈夫だから。」
「うんっ!!じゃあ頑張っって告白する!!」
「じゃあ、今日放課後4時に太陽に昇降口に来るように
言っとくから!!」
「わかった★ホンとにまゆありがと~!!
夜、メールするね!!」
「OK☆」
めんどくさい授業も終わり、放課後になった。
沙紀は緊張していた。
そんな沙紀に声をかけるのもどうかと思い
黙って教室から出た。
私は昨日の後悔をかかえたまま学校へと向かった。
もちろん光と一緒。
好き!!って言おうかな、どうしようかな。。。
でも朝からはちょっと…心の準備が…
それより先にあの事沙紀に言わないと!!
教室に入ると沙紀が心配そうな顔で座っていた。
「沙紀っ!!おっはよ~☆」
「あっ、まゆおはよ。
昨日の夜、心配で全然眠れなかった~!!*泣*」
「あの事なら、全然大丈夫!!
絶対にうまくいくよ!!ちょっと廊下来て♪」
そういうと、沙紀を廊下へ連れて行った。
「あのね。。。
太陽も沙紀の事気になってんだって!!」
「えぇ~!!ホンとに?!」
「ホンと②
でねっ、この事は太陽に秘密にしてあるから、
沙紀から告白しなよ!!
絶対に大丈夫だから。」
「うんっ!!じゃあ頑張っって告白する!!」
「じゃあ、今日放課後4時に太陽に昇降口に来るように
言っとくから!!」
「わかった★ホンとにまゆありがと~!!
夜、メールするね!!」
「OK☆」
めんどくさい授業も終わり、放課後になった。
沙紀は緊張していた。
そんな沙紀に声をかけるのもどうかと思い
黙って教室から出た。