初恋はヤンキーくんと





―そして、夕方…。



空がオレンジ色に染まり、太陽が沈んできた。





そしてあたしは―…


電話をかけていた。



さっきから、何回も、大翔に…。





1回も、出てくれない…。





どうして??




ッていうか・・この不安は何?




家で寝てるのかも…。




1日中ずっと??




なんで出てくれないの……??



―その時…





~♪




携帯が、なった…。







< 349 / 415 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop