許嫁の執事とお嬢様
自分の部屋に戻る

朔良「恵美お待たせ!」
恵美「さて、勉強しよう?」
朔良「うん!」
恵美「何が分からないの?」
朔良「うーん。苦手なのは理数系かな・・・」
恵美「じゃあ、数学から始めようか!」
朔良「一番苦手なとこついてきた・・・」
恵美「仕方ないでしょ?じゃないと勝てないよ?」
朔良「だよね・・・恵美に勝つにはやるしかないか!」((教科書を開く
恵美「で、どこが分からないわけ?」
朔良「こことここ」((指さす
恵美「ここはxを代入してここはyを代入すれば、解けるよ」
朔良「あ!本当だ!ありがとう!恵美!」
恵美「それほどじゃないよ・・・」

勉強し始めてから2時間

朔良「おやつにしない?」
恵美「もう、飽きたの?まぁ、良いけど?朔良が休憩したいなら」
朔良「やったー!じゃ、待ってて!」((部屋を出る

10分後

朔良「ただいま!ジュースとお菓子持ってきたよ!」
恵美「ありがとう!」
朔良「これだけじゃないよ?」
恵美「ん?」
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