愛しい君へ
飲み会も終わり、薫を送る直史はさっきの気持ちは…これは……
うわの空で薫と会話しながら薫のマンションの前に着いた。
「上野くん。明日も勤務なのにわざわざ送ってくれてありがとう。気をつけて帰ってね」
と入口に向かう薫の腕をつかんだ直史。
「?どうしたの?」と酔って少し潤んだ目で直史を見上げる
「松本さん…俺と結婚を前提に付き合って欲しい」
「……え〜! 私? 私なんかでいいの?」
「うん。松本さ…いや薫じゃあなきゃダメなんだよ」
「う…ん。少し考えさせてもらっても良い?」
「ああ。いつまでも待つから!じゃあおやすみ」
と駅へ向かう直史。
ヤっべぇ〜。告白しちゃったよ。
でも薫となら穏やかな生活が送れそうだなぁ。
うわの空で薫と会話しながら薫のマンションの前に着いた。
「上野くん。明日も勤務なのにわざわざ送ってくれてありがとう。気をつけて帰ってね」
と入口に向かう薫の腕をつかんだ直史。
「?どうしたの?」と酔って少し潤んだ目で直史を見上げる
「松本さん…俺と結婚を前提に付き合って欲しい」
「……え〜! 私? 私なんかでいいの?」
「うん。松本さ…いや薫じゃあなきゃダメなんだよ」
「う…ん。少し考えさせてもらっても良い?」
「ああ。いつまでも待つから!じゃあおやすみ」
と駅へ向かう直史。
ヤっべぇ〜。告白しちゃったよ。
でも薫となら穏やかな生活が送れそうだなぁ。