美しきハイスペ御曹司は、今日も彼女を溺愛する
「ごめんね、こっち!」
季帆は、女子学生にある場所に連れてこられていた。
「え………ここ…まだ、開店前……」
そこは、まだ開店前のバーだった。
そして店内には、三人の男達がいた。
「この子?」
「えぇ!好きに遊んでやってよ」
「え?ど、どうゆうこと!!?」
「…………あんた、バカじゃないの?」
「え……」
「“謝りたい”って言われて、ノコノコついてくるなんて、ウケる~!!(笑)」
季帆は、ここでやっと“騙された”と気づく。
「後よろしくぅ~」
ひらひらと後ろ手に手を振り、女子学生達が出ていく。
「え………ちょっ…」
「俺達と、楽しく遊ぼうね~!!」
男の一人が、季帆の肩に手を置きニヤニヤと笑う。
季帆は、身体中に鳥肌が立ちブルブル震え始めた。
「うわ…ヤバ…!!
震えてるぅー」
「地味だけど、なんか可愛い~」
「━━━━━!!!!!?」
強引に手を引っ張られ、大きなソファに押し倒された。
季帆は、喉がつっかえていて声が出ない。
心の中では“神威くん、助けて!!助けて!!助けて!!”とおもいきり叫んでいるのに、声になって出ないのだ。
男か覆い被さってきて、季帆は力を振り絞り抵抗する。
ビリビリ……と、服が破かれる。
「……や…」
そこでやっと、声が少しずつ出始める。
「はぁーい!ぬぎぬぎしよーね~!」
「やだ……嫌…嫌…
嫌ぁぁぁーーーー!!!!」
あっという間に服を剥ぎ取られて、下着姿になる。
季帆は、声の限り叫んだ。
「おいおい…急に叫ぶなよ……!!
おい!口を塞げよ!」
「おう!」
「嫌!!い━━━んーんーんー!!!」
必死に抵抗していると、季帆のスマホが鳴り響いた。
その着信音に、男達がひるむ。
季帆は、おもいきり覆い被さっていた男の股間を蹴りあげた。
「うがぁっ…!!!?」
変な声を出した男が、転げ落ちる。
その隙に季帆は、落ちていたブラウスとスマホ握りしめてそこから飛び出した。
とにかく、神威くんに電話!!!
その事だけしか頭になくて、震える手で操作する。
しかし、上手く操作ができない。
すると、運のいいことに神威から電話が入った。
「神威くん!!!神威くん!!神威くん!!」
必死に名前を呼ぶ。
『季帆ちゃん!!?心配でかけたんだ!
大丈━━━━━』
「神威くん!!助けて!!助けて!!助けて!!」
季帆は、女子学生にある場所に連れてこられていた。
「え………ここ…まだ、開店前……」
そこは、まだ開店前のバーだった。
そして店内には、三人の男達がいた。
「この子?」
「えぇ!好きに遊んでやってよ」
「え?ど、どうゆうこと!!?」
「…………あんた、バカじゃないの?」
「え……」
「“謝りたい”って言われて、ノコノコついてくるなんて、ウケる~!!(笑)」
季帆は、ここでやっと“騙された”と気づく。
「後よろしくぅ~」
ひらひらと後ろ手に手を振り、女子学生達が出ていく。
「え………ちょっ…」
「俺達と、楽しく遊ぼうね~!!」
男の一人が、季帆の肩に手を置きニヤニヤと笑う。
季帆は、身体中に鳥肌が立ちブルブル震え始めた。
「うわ…ヤバ…!!
震えてるぅー」
「地味だけど、なんか可愛い~」
「━━━━━!!!!!?」
強引に手を引っ張られ、大きなソファに押し倒された。
季帆は、喉がつっかえていて声が出ない。
心の中では“神威くん、助けて!!助けて!!助けて!!”とおもいきり叫んでいるのに、声になって出ないのだ。
男か覆い被さってきて、季帆は力を振り絞り抵抗する。
ビリビリ……と、服が破かれる。
「……や…」
そこでやっと、声が少しずつ出始める。
「はぁーい!ぬぎぬぎしよーね~!」
「やだ……嫌…嫌…
嫌ぁぁぁーーーー!!!!」
あっという間に服を剥ぎ取られて、下着姿になる。
季帆は、声の限り叫んだ。
「おいおい…急に叫ぶなよ……!!
おい!口を塞げよ!」
「おう!」
「嫌!!い━━━んーんーんー!!!」
必死に抵抗していると、季帆のスマホが鳴り響いた。
その着信音に、男達がひるむ。
季帆は、おもいきり覆い被さっていた男の股間を蹴りあげた。
「うがぁっ…!!!?」
変な声を出した男が、転げ落ちる。
その隙に季帆は、落ちていたブラウスとスマホ握りしめてそこから飛び出した。
とにかく、神威くんに電話!!!
その事だけしか頭になくて、震える手で操作する。
しかし、上手く操作ができない。
すると、運のいいことに神威から電話が入った。
「神威くん!!!神威くん!!神威くん!!」
必死に名前を呼ぶ。
『季帆ちゃん!!?心配でかけたんだ!
大丈━━━━━』
「神威くん!!助けて!!助けて!!助けて!!」