花火が散ったら…
少し飲み過ぎたかな……
気持ち悪くなってしまった私は買い出しを自ら提案し、出て行こうとした。 

横目であゅを見るとあっクンと楽しそぅに話していた。 
ヒロくんが一番なくせに…傷ついたんだな。 
浮気何回目だょ…

いろいろ考えながら用意して部屋を出た。

『いってきますね』

みんなもぅ酔ってて返事もバラバラだった。 

隣にいたナオトさんはグロッキー状態で一緒にいけなくてごめん。と言っていた。 

外に出たらタカに電話しようと思っていたので携帯を出した。 
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