未来が見えなくても…
中学から道を反れた私は…15歳の春、高校に入学した。
似た者同士がたくさんいる高校。
校舎は長い長い階段を登った先にある。
『あっ❗パンツ見えた‼️‼️』
階段の途中に座ってたむろってる男子生徒達が笑いながら喋っている。
クラスを確認して教室に入った。
全員揃ったところでまわりを見渡した。
あいつ…さっき階段に座ってた奴やん。
同じクラスになった。
名前は…『ひろき』…らしい。
仲良くなるのにそう時間はかからなかった。
他にもたくさん友達ができて、まわりは
付き合いはじめたりしていた。
似た者同士がたくさんいる高校。
校舎は長い長い階段を登った先にある。
『あっ❗パンツ見えた‼️‼️』
階段の途中に座ってたむろってる男子生徒達が笑いながら喋っている。
クラスを確認して教室に入った。
全員揃ったところでまわりを見渡した。
あいつ…さっき階段に座ってた奴やん。
同じクラスになった。
名前は…『ひろき』…らしい。
仲良くなるのにそう時間はかからなかった。
他にもたくさん友達ができて、まわりは
付き合いはじめたりしていた。
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