孤高の極悪総長さまは、彼女を愛しすぎている

抵抗できないのは、本当に熱のせい?

相手が本領くんだからじゃないの?


いくら気のせいだと言い聞かせても、こう何度もどきどきしちゃうのは、この人が好きだからじゃないの……?


天下の大悪党なのに、わたしはおかしいのかもしれない。

ブラウスがはら……と、はだける。
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