実はわたし、お姫様でした!〜平民王女ライラの婿探し〜
ファンタジー
完
114
鈴宮(すずみや)/著
- 作品番号
- 1681698
- 最終更新
- 2022/12/19
- 総文字数
- 155,468
- ページ数
- 257ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 441,317
- いいね数
- 114
- ランクイン履歴
-
総合27位(2022/12/29)
ファンタジー(総合)4位(2022/12/25)
- ランクイン履歴
-
総合27位(2022/12/29)
ファンタジー(総合)4位(2022/12/25)
王都の隣町で宝石商の娘として暮らしていたライラ。実はライラは、若くして亡くなったこの国の王太子、クラウスの実の娘だった。
クラウスが亡くなったことをキッカケに、次期王位後継者として強引に城へ引き取られることになったライラ。平民出身の彼女にとって王宮暮らしは窮屈だし、礼儀作法を身に着けるのも後継者教育も苦労の連続。おまけにクラウスの妃であるゼルリダは、継子であるライラに冷たく当たる。
そんな中、ライラは次期王配に相応しい人物を婿に選ぶよう、祖父である国王から厳命を受ける。けれど、王配候補の貴族たちも一筋縄ではいかない癖のある人物ばかり。
果たしてライラは、素敵なお婿さんをゲットできるのか?
※このお話は、小説家になろう様、アルファポリス様にも掲載しております。
※主な登場人物が多いため、1話目に登場人物紹介を挟んでおります。
※10月28日以降、一日に1話更新(夜頃)します。
クラウスが亡くなったことをキッカケに、次期王位後継者として強引に城へ引き取られることになったライラ。平民出身の彼女にとって王宮暮らしは窮屈だし、礼儀作法を身に着けるのも後継者教育も苦労の連続。おまけにクラウスの妃であるゼルリダは、継子であるライラに冷たく当たる。
そんな中、ライラは次期王配に相応しい人物を婿に選ぶよう、祖父である国王から厳命を受ける。けれど、王配候補の貴族たちも一筋縄ではいかない癖のある人物ばかり。
果たしてライラは、素敵なお婿さんをゲットできるのか?
※このお話は、小説家になろう様、アルファポリス様にも掲載しております。
※主な登場人物が多いため、1話目に登場人物紹介を挟んでおります。
※10月28日以降、一日に1話更新(夜頃)します。
- あらすじ
- 『平民として育っていたわたしが、実はお姫様だった――――⁉』
王太子殿下が亡くなったのをキッカケに、自分の出自を知ったライラ。
無理やり城に連れて行かれた挙げ句、後継者になることを強要されてしまう。
おまけに、王配に相応しい男性を見つけなければならないライラは、公爵令息やイケメン文官、騎士たちから口説かれて――――⁉
果たしてライラは、素敵なお婿さんをゲットできるのか?
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目次
-
【1章】立志編
- 1.十六年目の真実
- 2.悲しみに溶け込む
- 3.国王様と王太子妃様
- 4.一番手と二番手
- 5.帰りたい、帰れない
- 6.温かい涙
- 7.手紙
- 8.意地
- 9.アダルフォの提案
- 10.聖女シルビア
- 11.犬猿の仲
- 12.綺麗ごとと本音
- 13.王の道
- 14.貴婦人の嗜み
- 15.二者二様
- 16.侍女と妃
- 17.ランハートの提案
- 18.慣れていらっしゃる
- 19.嘘は言っていませんよ
- 20.姫様のせいですよ?
- 21.手紙の行方
- 22.決別
- 23.我が君
- 24.ただいま
- 25.変わらない朝
- 26.必要
- 27.just because
- 28.鏡
- 29.見えていなかったもの
- 30.もう一人の
- 31.過ち
- 32.行ってきます!
-
【2章】婿選び編
- 33.帰還
- 34.ポーカーフェイスは難しい
- 35.あなたも一応、
- 36.三番手
- 37.妃選びと一妻多夫のすゝめ
- 38.慕
- 39.核心に触れる
- 40.勘違いしないで頂戴
- 41.お付き合いしますよ
- 42.どうして、どうして
- 43.様子見
- 44.揃い踏み
- 45.アダルフォの本音
- 46.王様は――
- 47.シナリオと原稿
- 48.ゼルリダ様のお茶会(前編)
- 49.ゼルリダ様のお茶会(中編)
- 50.ゼルリダ様のお茶会(後編)
- 51.クラウスの願い【Side ゼルリダ】
- 52.嘘吐き
- 53.変わるもの、変わらないもの
- 54.どうか、誰も聞かないで――――
- 55.もう一つの誓い
- 56.模範解答と本音
- 57.わたしは、わたしらしく
- 58.実はわたし、お姫様でした!
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