初恋にさよならを告げる日がくるのなら




わたしがきみのことを好きなのを知ってて、あんなに優しくして。



でも決して、わたしを好きにならない。



彼女にしてくれない。




「もう観念して彼氏になってよ!」




いつだったか、こう言った記憶がある。




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