⚠溺愛注意予報
お礼を言われ、舞い上がっていると味付けを始めた奈緒。
「風が切ってくれたから、今日の唐揚げはめちゃくちゃ美味しいはず!!」
「いやいや。
奈緒が作る物は全部美味いから!!」
「あ、ありがとう!」
本当の事を言っただけで、幸せそうに笑う奈緒が好き__
じっくり味わって食べていると、皿を片付け始めた奏。水を出し食器を洗い始めた。
俺だってやろうとしていたのに、先を越されショックで堪らない。
「奏。ありがとう!!」
「奈緒はご飯作ってくれたんだから、これくらいはやらせて」
「風が切ってくれたから、今日の唐揚げはめちゃくちゃ美味しいはず!!」
「いやいや。
奈緒が作る物は全部美味いから!!」
「あ、ありがとう!」
本当の事を言っただけで、幸せそうに笑う奈緒が好き__
じっくり味わって食べていると、皿を片付け始めた奏。水を出し食器を洗い始めた。
俺だってやろうとしていたのに、先を越されショックで堪らない。
「奏。ありがとう!!」
「奈緒はご飯作ってくれたんだから、これくらいはやらせて」