星と月と恋の話
第17章
―――――それは、2月も後半を迎えたある日のこと。



お風呂に入っているときに、私はふと、自分の身体を見下ろして。

「あれ?」と思った。

何だか…とっても嫌な予感…?

慌ててお風呂から上がって、確かめてみると。

その結果に、私は雷に打たれたような衝撃を受けた。

これは…ヤバい。

本格的に動き出さないと…これは、ヤバいわ。

そこで。

私はその日から、一大決心をしたのだった。






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