記憶屋【生徒会長・いじめられっ子篇】
学校には行きたくないけど、親に知られたくないから頑張って行った。

いじめにあってから1ヶ月が経っていた。

この頃になると全ての事に無気力になっていた。

涙さえ流せなくなっていた。

ただただ死にたかった。

殺して欲しいと思っていた。

こんな世界から消えてしまいたかった。
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