恋するgirl☆~永遠の愛~
あれから15分経った。
すると突然、大チャンが立ち上がった。
「瞳、目瞑って…」
「えっ?」
「いいから早く!」
私は、言われたとおり目を瞑る。
大チャンは、離れたところで誰かと話して いる。
すると、
「瞳ぃ、俺からの誕生日プレゼントだ!
ありがたく受けとれ!じゃ!」
「えっ!ちょっと大チャンっ…」
帰っちゃったの?目開けていいのかな…
「目、開けていいよ…。」
えっ…この声…
私はそっと目を開けた…