恋するgirl☆~永遠の愛~
(*凉side*)
休憩室に真子ちゃんはいた。
あ…そうか。応接室は今、使ってたな…
俺に気づいた彼女は、慌てて立ち上がった。
なんとなく愛らしく思えた…。
って何考えてんだ俺は。
俺は彼女の近くまでいき、調子はどうかと聞いた。
大丈夫だといった彼女の表情は少し、暗い。無理に笑っている気がした…
それに、うっすら涙を浮かべてる?
あの時のことをまた、思い出して不安になってるのか?
わからねぇ…
どうしたらいいんだ…
~*凉sideおわり*~