恋するgirl☆~永遠の愛~
(*孝幸side*)
朝からの情事を終え、瞳とイチャイチャしてると、玄関のチャイムがなる。
時間をみると、9:20……あっ、タケがなんか相談があるとか言ってたな。
ドアホンをみると…ん?
「瞳、服着なさい?」
「はぁ~い♪」
ドアを開ける。
「どういう組み合わせ?」
そこには、タケとちょっと思い詰めたような顔の真子ちゃんがいる。
「そこで会ってさ。ねっ?」
「はい…。瞳に話があって、ここにいるかなと思ってきてしまいました。」
「そう。とりあえず入って?」
リビングへ行くと、着替えた瞳がコーヒーを入れていた。
「あっ、タケさん?あれ?真子?」
「ごめんね。せっかく孝幸さんと…」
「全然いいよ。…真子も大事だから。」
俺は瞳のこうゆう友だちを大事に思うところも好きだ。
「孝幸はブラックで、真子はカフェオレでいい?タケさんは?」
「うん。ありがとう。」
「俺もブラック~♪」
「はぁ~い」