恋するgirl☆~永遠の愛~
放課後、いつものカフェで孝幸を待っている。孝幸はお仕事だからね。
なぜか私もドキドキしてる。
「なに瞳まで緊張してんだよッ(笑)」
大チャンは3年も前から連絡とったりしてたから何も思わないじゃん。
私なんか、つい数週間前に再会して、友達に今から紹介するんだよ!?誰だって緊張するわ!
「私ちょっと、外いってくる」
外にでると丁度、孝幸がきた。
「瞳、なにしてんの?」
「えっ…ちょっと緊張しちゃって。お仕事お疲れ様♪」
「ん。ありがと。入ろっか。」
孝幸はそういうと、私のおでこにそっとキスをした。
私の緊張はどこかへいってしまった。
2人で中の3人のところへいく。
「ちな、真子、この人が話してた孝幸。」
「こんにちは。初めまして、塚本です」
2人は孝幸の顔をみたきり、固まってる。そうだよね。孝幸カッコイイから。
「とりあえず2人も座れよ。」
呆れている大チャンがいう。