恋するgirl☆~永遠の愛~
私達はちなと真子の向かい側に座る。
最初に喋りだしたのは、真子だった。
「初めまして。あの私、真子といいます。お2人のことは聞きました。」
「そっか。黙ってた事、怒らないでやってくれないかな?俺が悪いから。」
すると黙っていたちなが、
「怒ったりなんかしません。親友ですから私達。私、ちなつっていいます。」
孝幸は優しく笑うと
「ありがとう。2人とも、これからも瞳のことよろしくね?」
『はい!』
「あっ、あと大輝のこともね。」
俺を忘れんなよ!なんて怒ってる大チャンは放っておいて、とりあえず安心した。
そして、嵐のような質問攻めが待っていた。
主にちなから…(汗)