恋するgirl☆～永遠の愛～

(＊孝幸side＊)


マンションまで帰ってきた。


俺はベットの端の方に座った。


「瞳、こっちおいで。」


「うん…」


近くにきた瞳を引き寄せて俺の片膝に座らせた。


朔夜に着れられたのか、瞳は光沢のあるシルクのピンクのドレス…


背中は丸見えで、胸の方もざっくりと開いて谷間が見えている。


くそ…朔夜の奴、瞳にこんなのを着させやがって。


俺は瞳の唇を噛むようにして熱いキスをした。


「ん…ふ…ふぁっ…」


瞳は俺の好きな可愛い声を出す。


もっと聞きたい…会えなかった分、触れられなかった分、瞳を感じたい。


「瞳…あいつに触られたか？」


「ん…キス…された。」


俺はそれを聞くと、何度も何度も深くキスをした。


「んふぁ…孝幸？」


「消毒しないとダメだろ？
いろんな所をな…？」

「え？…ぁっ…」


俺は瞳の背中に手を回し、ドレスのファスナーを下ろして、瞳の綺麗な肌に触れた。その手を滑らせるたびに、瞳はビクンッと反応して小さな声を上げる。


「瞳…触れただけで感じてる…。」


「はぁ…だってぇ…孝幸の手、気持ちいいから…。んっ…」


「…瞳の肌も気持ちいいよ。」


そして瞳を俺と向き合うように座らせて、ドレスを半分脱がせて瞳の鎖骨･胸･いろんな場所にキスを落としていく。


そして瞳をベットを寝かせて、愛を確かめ合おうとしている時だった…