恋するgirl☆～永遠の愛～

「ん…ぁ…ふっ…んんっ…」


俺が真子の体の至る所を、優しく愛撫すると、それに敏感に反応する真子。


必死に声を我慢しているのがわかる。

もっと聞きたい…真子の声。


「んふぁ…あっ…凉さんっ…ｯ…」


真子がビクンッと跳ねるように、体を反らせた…可愛い声が漏れる…。


俺が真子の体の中心……熱く敏感なあの場所にそっと触れたからだ。


すでにそこは、俺を掻き立てるには充分なほど、潤っていた。


しばらく、真子がなるべく辛くならないようにほぐしていった。


「真子…いいか？」


「…ﾊｧ…はぃ。」


「怖いか？…震えてる。」


「ちょっと怖いです…けど、大丈夫です。…凉さんをもっと感じたいです…」


「…真子…愛してる。

――つらかったら、言って…ｯ…」


お互い、１つに溶けてしまうくらい抱き合ったまま、


ゆっくり…ひとつになった。