恋するgirl☆~永遠の愛~
枕にひじをついて、優しい笑顔で私を見る大好きな人…
「おはよ。瞳。」
包み込むような優しい声…
「おはよぉ…。起きてたの?」
「ん…。瞳の可愛い寝顔みてた。」
「んん~…ばかぁ…ふぁ~」
あまり寝てないせいか、おっきい欠伸がでた。ちょっと眠い…。
「もうちょっと、寝なさい?」
「ぅん…」
そして私は、また夢の中…
孝幸が玄関のチャイムがなって、ベッドから出ていったのもわからなかった…。