恋するgirl☆~永遠の愛~
アンティーク調の可愛いドアを開けると、
不思議な木彫りの小びとさん?とかキレイなガラス細工とか、アンティークのアクセとか…
オレンジ色の照明でなんだかゆったりとした空間のお店だった。
「おっ、いらっしゃーい♪」
店の奥から元気いっぱいのタケさん。
「よぉ。瞳、連れてきた」
「こんにちわ♪タケさん。友達も連れてきましたぁ~。」
「お~、大歓迎~♪」
私はタケさんに3人を紹介した。
「こっちが私の幼なじみの大チャンです。」
「ども~、大輝っす♪」
「で、こっちの女の子が真子チャンです。」
「お~、さすが瞳チャンの友達~可愛い♪
ど~も、タケさんです。よろしくね!」
「よろしくお願いします。(照)」
「そしてこっちがちなつです。」
タケさんの目線がちなでとまる。