恋するgirl☆~永遠の愛~



とか思ってると、



~♪~♪~♪~



「あっ、メールだ。…タケさんだし。」



えっ!!まぢ!!



「メアド交換してから毎日とかくるんですけど…なんで?」



毎日!?タケさん、やりますね…



「で、何だって~?」


「タロウさんとこで、ご飯食べよう~だって。2人で。」



2人で!積極的~♪



「どうすんの?」


「えっ、行かないよ~。だって今日、3年の先輩と放課後デートに誘われちゃったもん。」



ハァ~この小悪魔ちゃんは…



そして夜、私は孝幸と一緒にタロウさんのお店へ。



「いらっしゃーい♪あら、瞳チャ~ン。」


「こんばんわぁ~♪」



そして目の前のカウンターで落ち込んでるタケさんがいた。



「タロさん、コイツどしたの?」



孝幸がタロさんに聞いた。



「さぁ。来てからずっとこんな感じよぉ~。もう1時間くらい。」



そうなんだ…



「実は…」



私は2人にタケさんの落ち込んでる原因を話した。



ちなにご飯を断られたこととか…




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