恋するgirl☆~永遠の愛~
(*孝幸side*)
最近、瞳を抱いてない。
そして今日は、瞳が泊まっていく。
相変わらずの甘えんぼで、
抱きついてくる瞳…
う…そんな上目遣いでみたら…
―――バサッ
押し倒しちゃったよ?
もう止めらんないからなぁ~。
瞳のせいだぞー?
俺は、瞳のとろんとした目をみて、
さらに欲情した。
瞳のコットン素材のワンピースの裾から太ももに触れた。
「ん…孝幸ぃ…」
相変わらず、敏感な瞳。
「瞳?」
「ん?」
「もっと触れてほしい?」
「…ん。」
「聞こえないよ?どうして欲しい?」
じっとその恥ずかしそうな顔を見つめると、
瞳はうるうるした目で…
「もっと触れてっ…/////」
「フッ、良くできました。」
やっぱり、瞳は俺のことを夢中にさせる。
もう瞳しか愛せないよ。
~*孝幸sideおわり*~