恋するgirl☆~永遠の愛~
(*ちなつside*)
タケさんが私のこと好きって…
きゃーーー!!
そんでもって、私は遠まわしだったけど、好きってゆった。
まさかの両想い…タケさんの彼女になれたぁー……って、タケさん?
全くわかってない私の大好きな人。
あそこまで言ったのに…鈍すぎだよ。
もう!言葉でわかんないんなら、こうするしかない!!
私はタケさんに抱きついた。
そして背伸びしてタケさんにキスをした。
めっちゃ恥ずかしい!!
でも…わかったかな?
「ち…ちなチャン?これって夢??」
両想いだってことはわかったらしいけど、信じきれてない。
「夢じゃないよ?もっかいキスしないとわかんない?」
私はタケさんの首に手を回して、ゆってみた。
「もっかいしないとわかんない。」
私はタケさんにもう一度、ゆっくりとキスをした。
「…まぢかぁ~、めっちゃ嬉しいんだけど、どうしよ。」
「タケさん?ちなを彼女にしてくれる?」
「うん♪…ちなこそ、こんな9個も年上のオッサンでいいの?」
「タケさんがいい♪」
「ちなぁー!!」
タケさんが私をぎゅーってする。
私はタケさんのぎゅーが好き。
「タケさん、ちょっと痛い。」
「あっ、ごめん②」
そう言って離れたタケさんは、
甘ぁーいキスをした。
こうして私はタケさんの人生最後の彼女になりました♪
~*ちなつsideおわり*~