【書籍化】素直になれない雪乙女は眠れる竜騎士に甘くとかされる【コミカライズ】
もうすぐ頭が真っ白になるというその瞬間に一気にその指が引き抜かれた。切望するような視線を自分の顔に向けられて見て満足そうな彼は一気にその入口に大きなものを差し込んだ。その刺激にアリスは絶頂へと導かれる。ぐちゅっぐちゅっと大きな水音をさせてゆっくりとはじまった抽送に体をふるわせた。
「あっ……ああっ……」
「ああ、アリスの中は本当に気持ち良いな。俺もすぐいきそうになる」
正面から見る快感に耐えているその顔はアリスのことをただただ求めている。その事実にふるえるくらいの喜びを感じた。
「あっ……ああっ……ゴトフリー、すきっ……」
「……うわ、やばっ……今出そうになったっ……アリス、俺も好きだよ。俺でいっぱいになって」
その腰の動きを激しくさせてその鍛え抜かれた大きな体でアリスを抱きしめた。その背中が赤い爪痕でいっぱいになってしまうくらい啼かされてしまった後で、ゴトフリーは優しく聞いた。
「好きだよ、アリス。君がしたいならいくらでもしてあげるけど……どうする?」
自分にこれからの行為の選択権を渡して一見優しそうな意地悪な彼の質問に、赤くなりながら「もう一回だけ」と言ったら散々喘がされた。
「あっ……ああっ……」
「ああ、アリスの中は本当に気持ち良いな。俺もすぐいきそうになる」
正面から見る快感に耐えているその顔はアリスのことをただただ求めている。その事実にふるえるくらいの喜びを感じた。
「あっ……ああっ……ゴトフリー、すきっ……」
「……うわ、やばっ……今出そうになったっ……アリス、俺も好きだよ。俺でいっぱいになって」
その腰の動きを激しくさせてその鍛え抜かれた大きな体でアリスを抱きしめた。その背中が赤い爪痕でいっぱいになってしまうくらい啼かされてしまった後で、ゴトフリーは優しく聞いた。
「好きだよ、アリス。君がしたいならいくらでもしてあげるけど……どうする?」
自分にこれからの行為の選択権を渡して一見優しそうな意地悪な彼の質問に、赤くなりながら「もう一回だけ」と言ったら散々喘がされた。