素直になれない雪乙女は眠れる竜騎士に甘くとかされる
澄み渡るように綺麗な青い空が視界に広がるのを感じて、なんだかこんな場所でこんな事をしているのが不思議だった。確かに開放感はあるけれど、自分達が今住んでいる王都でこんなことはとても出来ないだろう。
そんな事を考えている内にゴトフリーはスカートを捲り上げて下着を手早く下げると顔を秘所に近づけてその舌で舐め上げた。その温かいような冷たいようなよくわからない感覚に襲われてアリスは思わず足を動かして上へと逃れようとした。その動きを制するようにゴトフリーの手が両足を捕らえる。
「……あんっ……やだやだ、もうっ……私もういっちゃうっ……いっちゃうからっ」
彼との行為を重ねるにつれて、快感への絶頂までの距離が短くなってきたアリスは首を振りながら訴えた。その声に低く笑いながら、そのうごめく舌の動きを止めることはない。何度か甘い声をあげて達しても、彼はずっと好物を味わうように舐め続けていた。気が遠くなるような官能の波に揺らされてもうここがどこだろうと構わないほどで、アリスは腰をあげて自ら彼の舌にそれを押し付けた。
「アリス……かわいい。もっと舐めてあげるから、ちょっと待って」
そんな事を考えている内にゴトフリーはスカートを捲り上げて下着を手早く下げると顔を秘所に近づけてその舌で舐め上げた。その温かいような冷たいようなよくわからない感覚に襲われてアリスは思わず足を動かして上へと逃れようとした。その動きを制するようにゴトフリーの手が両足を捕らえる。
「……あんっ……やだやだ、もうっ……私もういっちゃうっ……いっちゃうからっ」
彼との行為を重ねるにつれて、快感への絶頂までの距離が短くなってきたアリスは首を振りながら訴えた。その声に低く笑いながら、そのうごめく舌の動きを止めることはない。何度か甘い声をあげて達しても、彼はずっと好物を味わうように舐め続けていた。気が遠くなるような官能の波に揺らされてもうここがどこだろうと構わないほどで、アリスは腰をあげて自ら彼の舌にそれを押し付けた。
「アリス……かわいい。もっと舐めてあげるから、ちょっと待って」