嫌だって言ってるのに
インフルエンザ
くるみ「もうやだ…病院…」
治ったと思ったら、熱が出ていたくるみ。
今日も下がっていないから一応インフルの検査。
だけど
くるみ「いやだぁ、、、(泣)」
検査することを伝えると号泣。
まだ診察も出来ない状態。
優希「とりあえず、診察はさせて?」
くるみ「やぁだ…(泣)」
優希「痛くないでしょ?」
くるみ「グスッ...(泣)」
「光輝、、ちょっと抑えてて」
光輝「了解」
くるみ「やだぁ~(泣)」
優希「すぐ終わるからねー」
抵抗してるけど、抑えられているからあまり抵抗出来ていないくるみ。
このまま検査も出来るかな。
やっちゃおっか。
「あとお鼻こちょこちょねー。
くるみ「やだ!!」
「これでおしまいだよ?
ちょっと頑張ろう?」
くるみ「いやぁ~(泣)」
「ちょっとだけ上向いて?」
くるみ「やぁだ、、、(泣)」
バタバタ バタバタ
もう、どっからこの体力が出てくるんだっつーの。
優希「光輝このままじゃ出来ないわー。レストレーナー貰ってきてくれるー?」
光輝「りょーかいでーす」
・
光輝「持ってきましたー!」
優希「サンキュ」
タオルで巻いて、くるみは身動きが一切取れなくなった。
くるみ「うわぁぁぁン.........!!!酷いゴホッゴホッ、、にぃになんかどっか行けえええ大っ嫌いイイ、、、、オエッ」
優希「光輝〜頭ホールド」
光輝「了解」
スっと綿棒奥まで入れる。
くるみ「ぎゃぁぁっ(泣)痛いー!!!(泣)」
優希「ぐるぐるするよ〜。」
「こっちのお鼻もこちょこちょしよーね〜。」
「よしよし。もう終わり。お利口さんねー。」
すぐに抜いてあげて頭を撫でる。
くるみ「んんーんん、んんこぇれぇ」
優希「あ〜ごめんごめん今外すよ。」
レストレーナーからバンドを外してあげる。
やだったね。ごめんごめん。
結果は、、、、陽性、、、、
またこれから、大変だぞ、、、