金髪くんと無自覚女子
「じゃあ早速食べましょうか!」

「あぁ、俺が持つから朱里は座ってろ」

どうしよう、でもなんか悪いしな…

「いいよいいよ自分のは自分で持つから」

「いや、料理は作ってもらったんだからそれくらいやらせてくれ」

そこまで言うなら頼もうかな?

「じゃあお願いしてもいい??」

「あぁもちろん」

斗真やっぱり優しいな
「ありがとう!」

「あぁ」
< 12 / 22 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop