金髪くんと無自覚女子
「それじゃあスタート」
隣にいた斗真が心配そうに
「朱里、大丈夫か?嫌なら無理しなくてもいいからな」と言ってくれた
けど斗真とハグするって考えても恥ずかしいとは感じるけど嫌って気持ちは感じない。
なんでだろう?
「大丈夫斗真となら嫌じゃないよ?今まで男の子とハグしたことないからちょっと恥ずかしいけど」
「そうか、それなら良かった。じゃあいくぞ?」
斗真くんはそういうと風船を一つ拾ってお腹に挟みながらハグをしてきた
顔が近くて恥ずかしいな…
そう考えているとパチンと音がして風船が割れた
そして中から紙が1枚落ちてきた
隣にいた斗真が心配そうに
「朱里、大丈夫か?嫌なら無理しなくてもいいからな」と言ってくれた
けど斗真とハグするって考えても恥ずかしいとは感じるけど嫌って気持ちは感じない。
なんでだろう?
「大丈夫斗真となら嫌じゃないよ?今まで男の子とハグしたことないからちょっと恥ずかしいけど」
「そうか、それなら良かった。じゃあいくぞ?」
斗真くんはそういうと風船を一つ拾ってお腹に挟みながらハグをしてきた
顔が近くて恥ずかしいな…
そう考えているとパチンと音がして風船が割れた
そして中から紙が1枚落ちてきた