一度倒れたら、溺愛がとまりません!!
朝ごはんを食べたらなんやかんやすぐ出勤の時間になり、いつもどうり出勤した。
今日は比較的患者が少なかった。
なのでお昼休憩を存分に取れそうなので葵を誘った。
「みなみ!こっち」
「おつかれー、葵」
「誘ってくれて嬉しかったよ。最近全然話せてないし…」
「ごめん、私まだ下っ端の救急医でして…」
「フフッ、たしかにね。研修医だもんね。
忙しい?」
「初めての研修医ってわけでもないからその時よりかは、余裕がほんのちょっぴりあるんだけど緊急性が高いからプラマイゼロってかんじ…」
「なるほどね、プライベートは?」
「え?プライベート?」
ちょっとニヤけてしまった。
「その顔は順調なんだな!いいなー、幸せそうで」
「幸せだけど、幸せすぎて怖くなりそう」
「あるよねー、そう思うとき。私も彼氏といると毎回思っちゃうもん」
「だよねー」
こんな他愛もない話ができるのは葵くらいなので久しぶりに話せて嬉しかった。
今日は比較的患者が少なかった。
なのでお昼休憩を存分に取れそうなので葵を誘った。
「みなみ!こっち」
「おつかれー、葵」
「誘ってくれて嬉しかったよ。最近全然話せてないし…」
「ごめん、私まだ下っ端の救急医でして…」
「フフッ、たしかにね。研修医だもんね。
忙しい?」
「初めての研修医ってわけでもないからその時よりかは、余裕がほんのちょっぴりあるんだけど緊急性が高いからプラマイゼロってかんじ…」
「なるほどね、プライベートは?」
「え?プライベート?」
ちょっとニヤけてしまった。
「その顔は順調なんだな!いいなー、幸せそうで」
「幸せだけど、幸せすぎて怖くなりそう」
「あるよねー、そう思うとき。私も彼氏といると毎回思っちゃうもん」
「だよねー」
こんな他愛もない話ができるのは葵くらいなので久しぶりに話せて嬉しかった。