一度倒れたら、溺愛がとまりません!!
あれこれ作戦を考えた。
家に帰ってすぐプロポーズするのか、
寝るときにするのか、サラッと言うのか

結局…どうしよう、決まってない。
大事なことだから考える時間がより必要だった。

ガラッ
「南、準備おわった?俺早くあがらせてもらえたからもう帰れるけど」


「うっうん、終わったよ、いつでも行ける」

びっっっくりした〜!急に入ってくるから

「じゃあ、帰ろう」

お世話になった看護師さん達に挨拶して晴の車に乗ってかえった。
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