君と二人でいられること。
嫌な予感ほどよく当たるもので、私たちに特に進展はなかった。

それでもなんでもそつなくこなす如月くんのおかげで、私たちは常にトップ10に喰いこむことができていた。

だからと言って、このままでいいのかな?
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