夢の彼方へ未来からのレター
キーンコーンカーンコーン

数分後ー


ガラッ(部室の代わりに借りている教室を開ける音。)


鈴音「お疲れ様です、沙羅先輩来るの早いですね?。今は私しかいないですよ。」


沙羅「鈴音ちゃん、お疲れ様。来てないのは、まだホームルーム終わってないからかもね。」


鈴音「沙羅先輩、そうですね。もう少しするとメンバー集まりますね?。」


沙羅「鈴音ちゃん、そうだね。皆が来る前に軽くストレッチしとこうか?」

鈴音「はい、沙羅先輩。」


ー2人でストレッチをしていると、しばらくして部員が集まりいつもの発声など練習が始まった...。


ガラッー。


真央「鈴音、早いね。沙羅先輩、お疲れ様です。」


沙羅「真央ちゃん、お疲れ様。」


鈴音「真央、ホームルーム今終わったのかな?、真央のが担任話し長いんだよね?。」


真央「鈴音、そうなんだよ。要点伝えるまでが長いんだ。羨ましい鈴音の担任はホームルームすぐ終わるからね。」

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