モブキャラでも恋をするんだからね❣️ 1期
第4章「文芸部は天国」
私達、4人は由香里先生と井出先生の後に続き
職員室へ連行されちゃいました。
詩織
「何で、私とまなっちまでも、捕まるの!
それも 江口のせい!
マジ ムカつく!」
しーちゃん そんなに怒らないで、
江口
「ちぇっ!この百合女が!」
五十嵐
「晃さ!黙ってろ」
江口「へいへい」
詩織
「 口の減らない 豚野郎が!
百合とレズは別なんだよ!
それに、私達は幼なじみなだけですっ!」
しーちゃん もういいよ
こんなの 嫌だから 仲良くしようょ。
涙 ポロポロ૮( ᵕ̩̩ - ᵕ̩̩ c)ა
詩織
「 まなっちは ほんと優し過ぎるよ。
これくらい言わなきゃ こいつ分からないから!
ほら、また泣く そう言うとこ 直さないとダメ!」
ぅん
由香里先生
「ちょっと あなた達 まだ、分からないの
後は 、職員室で、話しましょう。」
職員室のドア ガラガラ
由香里先生が自分の席に座り
その横に井出先生が 立って
私達は 1例に並んで、由香里先生が言うのを
ゴクリと唾を飲む。
わたしはしーちゃんの袖を握り
俯いたまま、クスクス
泣いてる状態でした。
由香里先生
「まずは、鹿島さん 泣かないでね。
あなたを責める積りはないから
そうね、江口君 あなたの自己紹介は
はっきり言って ダメです。
今日、初めて会う人も多い中、あれは
いただけない自己紹介の仕方ですね。
持っと親近感を持って 自己アピールしないと
あれじゃ 喧嘩を売ってるのと同じだよ。
それに付け加えて、初対面の女の子に対しての
今日のパンツは何色を履いてるだも、そう
これは立派なパワーハラスメントですよ。」
江口
「先生、ただのジョーク 冗談ですよ。
聞き流して下さいよ。」
詩織
「はぁー あんたね 冗談じゃ 済まされな事も
あるんだからね! ばっかじゃない!」
江口
「ちっ!冗談の通じない 奴!」
由香里先生
「ほら、そう言うところ 直さないね!
柏崎さんと鹿島さんを一緒に呼んだのね
江口君 二人に謝罪をさせる為だから
二人は悪くないんだよ。
だから、鹿島さん もう泣かないでね。
(もう 何 この子 可愛い過ぎ 守って上げたくなる)
あと、五十嵐君 江口君と仲が言いみただから
今後、この様な事がないように、見張っててね。」
五十嵐
「先生、勿論 晃が悪さしない様に、ちゃんと
言い聞かせるし、監視します。」
江口
「おいおい お前な 監視だと!
辞めてくれよな!
たく なんだ コイツら!」
井出先生
「 江口 よく聞け 女性に対してのあの発言は
良くない、ましては、初対面で人に、
性的な事と言うのはいただけない行為だ!
思春期の女性はとても傷付きやすくナイーブで、かつ
繊細な時期だから!
今回の事は冗談では済まされな出来事だ、
だけど 入学式 初日も考慮して
今回だけは、目をつぶってやるから
今後、そんな風に 女子に絡んなら
許さない事を、処分の対象になる事を肝に銘じて考えろ!
だから、二人にちゃんと謝りなさい。」
江口
「 うぃっす!はぃっす。
えーと、柏崎 鹿島 ごめん悪かった。
だから 許してくれ!」
詩織
「 なんか 心がこもってない
この場しのぎ、みたいな感じ!
するし」
江口
「 お おまえな! 口の減らない奴!
はぁ ほんと 悪かった。
ごめん こらからは そう言うの言わないから
許してくれ。」
詩織
「マジ、今度 、言ったら 先生に報告するからねっ!
その前に, ぶん殴る!」
しーちゃん 殴るなんて、ダメだょ。
暴力は絶対 ダメ!
詩織
「 まなっち この位 言わないとコイツ
分からないから!」
井出先生
「まー 柏崎さん その辺にして
今回、許してあげなさい。
僕も 江口の事を見てるから
安心したまえ」
由香里先生
「そうよ、私達がちゃんと見てるから
安心して!」
詩織
「 先生達がそこまで、言うのなら
今回だけは、許して上げるけど!
感謝しないよね!」
江口
「アザース!」
五十嵐
「晃 ちゃんと返事しろ!」
江口
「 はい はい ありがとうございます。」
詩織
「 腹立つ!」
由香里先生
「じゃー これで、お話しは終わり
みんな 部活動の見学に行ってもいいから
後は、楽しんで下さい。
それと、鹿島さん ちょっと残ってね。」
えっ はぃ
しーちゃん 廊下で待っててくれる
詩織
「いいよ、待ってるし、終わったら一緒に部活動の見学に行こうね。」
三人は 職員室を後に
詩織は廊下で、愛佳を待つ
由香里先生
「井出先生 後は 私がやりますので、いいです。」
井出先生
「じゃ、僕は 美術部へ行くので、よろしくお願いします。」
由香里先生
「 鹿島さん ちょっと 来て ほら
涙を拭いて上げる」
先生 いいです
由香里先生
「そんな事 言わないの
入学式 初日に大変だったね。
鹿島さん 内申書を見させて貰ったけどね。
色々と大変だったね。
でも、もう大丈夫だから
先生に任せなさい♡」
そう言うと由香里先生はわたしの涙を
ハンカチで拭ってくれて ニッコリ微笑んくれた。
はい、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
ぺこり
由香里先生 心の中で、
(この子は絶対 守って上げないと、私好みに育てて上げないとね クスクス( ´艸`))
「落ち着いたかな?
何か合ったら 頼っていいだよ。
そう 自己紹介の時に言ったみたに
お姉さんだと思って、何でも話してね。」
先生 いいんですか?
嬉しい ありがとうございます。
由香里先生(やり 掴みはおっけー)
「じゃ、柏崎さんが待ってるから 行ってもいいよ
ちゃんと文芸部を見学して来なさいね。」
はい 先生!
わたしは 廊下で待ってる
しーちゃんのところへ
しーちゃん お待たせ
行こう 文芸部へ
詩織
「 澤部先生に何か言われた?」
内申書を見てたから
色々 大変だったけど、もう大丈夫たからって
励ましてくれたし、こらからは頼っても良いってね。
詩織
「そうなんだ、良い先生に当たって良かったね
じゃ〜 文芸部へ行こう!
つーか 文芸部の部室どこなんだろ?」
しーちゃん 先輩に聞こうよ。
すみません 先輩
文芸部の部室はどこですか?
あっ!
この先輩は入学式で挨拶していた。
加藤 憂生徒会長と
高橋 信副生徒会
加藤
「 あら、1年生の子?どうしたの?」
文芸部の部室ね。
三階の西側奥にあるからね。
もしかして、文芸部希望なのかな?
文芸部の部長は私の友達なので、入って上げてね。」
高橋
「もし、分からない事があれは、何時でも生徒会を頼って貰ってもいいよ。
お待ちしてます。」
二人で
ありがとうございます。
助かりました。
詩織
「生徒会長 やっば めちゃ可愛いじゃん
何この学園、イケてる人ばかり!
まなっちさ 楽しくなりそうだね。
脱モブ 頑張ろう!」
そうだね。
頑張って 中学の人達を見返してやりたい!
二人は 文芸部の有る部室三階まで、行くと
部室の前には、机を置いてあり。
先輩の砂城 おぼろ先輩と奥には 部長の渡部 美里先輩が待ってました。
すみません
部活動の見学に来ました。
砂城
「 ようこそ 文芸部へ もしかして 入部 希望ですか?」
はい、わたしは入部希望ですが、友達はまた、
考え中なんです。
見学してもいいですか?
砂城先輩
「勿論、大歓迎よ。
部長を呼んでくるから、ちょっと待っててね。」
はい、
渡辺部長
「初めまして、文芸部部長の渡辺 美里です。
貴方達は入部希望かな?」
わたしは入部希望です。
友達は、検討中なので、文芸部を見学してから
決めたいと言ってます。
詩織
「見学してから、決めたいと思ってますので、宜しくお願いします。」
渡辺部長
「そうなんだ、お二人のお名前は?」
1年C組の鹿島 愛佳です。
よろしくお願いします。
詩織
「同じクラスの柏崎 詩織です、」
渡辺部長
「もしかしてお友達なのかな?」
詩織
「お友達と言うよりも、幼なじみで、保育園からずっと一緒なんですよ。
それで、まなっちが、愛佳が文芸部へ入りたいって言ったので、もし良かったら、私も一緒に入ろうかなって付いてきたんです。」
渡辺部長
「そうなんだ、
これから文芸部の説明をするけど、気にったら
二人共に入部してね。」
二人は ハモリながら
「よろしくお願いします。」答えた。
渡辺部長
「良いご返事、じゃー 本学園の文芸部の活動を
一通り説明させて、頂くわ
日頃は 小説全般、ライトノベルも含め、同人誌なんかも、読むし、漫画もOKなんだよ。
それぞれ、読み終わったら、読んだ本に対しての
感想を部員の前で説明すの、これは一般的な部活動としては当たり前なんだけど、本学園では
何とね、年2回の同人誌即売会へ行き、勿論 部費でね。(夏冬コミ)好きな人の同人誌を、買ったり あとはインタビューした事を記事して、年一度の文化祭で、発表するんだよ。
あとは、文化祭では、部員が書き下ろした。
小説を発表したり、良い作品は販売する即売会を行ってるの
これは、去年の作品、
好評だった作品をネットの小説サイトで発表したり
結構、本格的な活動をやってるのが、本学園の
特色なんですよ。
どうですか? いいでしょう。
入部した暁には、副部長のおぼちゃん、コホン
砂城副部長、直々のタロット占いのおまけ付きよ。
結構、当たるので、お二人も占って貰えるよ。
さー どう?もう入りたくなったでしょう。」
砂城副部長
「入部したら、即 占ってしんぜよう。
特に、鹿島さん あなたは 内に秘めた
輝きが、オーラの色がピンク色が見えるわよ。」
わたしは目を輝かして、先輩 わたしのオーラが、
それもピンク色なんですか?
砂城副部長
「|謙遜(けんそん)しないで、わたしには
分かるの、目を見れば、その心の中の色がね
ピンクはね (かわいい、やさしい、甘い、若い、
幸せ、ロマンチック)など、
柏崎さんは、暖かいクリーム色が見えてるね
クリーム色の心は(優しさや、協調性)など、」
詩織
「あぁ 当たってますね。」
渡辺部長
「ねぇ~ 凄いでしょう。
もっと深く占いをご希望なら、部員になってからね。
入部用紙を上げるから、クラスと名前を書いて、担任の先生に渡せばいいよ。」
わたしは今、入部しますので、ここで書きます。
だって 夏冬コミに部費でいけるんでしょう。
これは、入部するしかないもん
しーちゃんはどうするの?
詩織
「同人誌即売会のミニティは、魅了的だもんね。
私もここで入部に記入します。」
二人は入部申請用紙に記入して、部長に渡す。
渡辺部長
「嬉しい、こんなに可愛い二人が入部するなんて、今年の文芸部は楽しくなりそう。」
わたし達も、楽しみにしてます。
二人は文芸部の部室を後に
詩織
「まなっち これから楽しくなる予感するね。」
ぅん なんか 優しくて、ほんと綺麗な部長さんと副部長さんで、なんかよきです。
入学式初日はドタバタしたけど、無事に文芸部へ入部した、二人、
今後の展開に御期待下さい。
次回の予告
愛佳
「やっと第4章が、終わってほっとして、
やっぱり、しおちゃん 強気の発言連発で、
もしかしてキャラがツンデレって思うほどだよね。」
詩織
「 結構、出番が多くて、嬉しいけど、まんま
ツンデレじゃん!
本当はもっと|お淑やかな(おしとやかな)性格なんだけどな?」
幸樹
「 いつも通りで、そのままなキャラだと思うにゃん
たまに、キレるところが 可愛いけどね。」
晃
「 なんで、俺だけ悪者の設定なんだよ。
本当の俺様は、紳士なんだけどさ!
ところで、お二人さん 今日のおパンツの色は
何色を履いてるだ。
教えろよなっ!
いいじゃん これは予告なんだかさ!」
愛佳
「 自 そのままじゃん えーとね。今日はね。」
詩織
「 ちょっとまった!
まなっちさ それを教えたら ダメダメだぞ!
つーーーか、 もじゃもじゃ エロ!
予告で、それ言うな!
バッカじゃない!
お前に 教える パンツは履いてないっつーの」
愛佳
「 ねぇ〜 ねぇ〜 かんか 予告と関係ないよね。
ちゃんと予告をしないと駄目でしょう。」
井出先生
「 僕はね 今夜も お酒を、そう オリジナルのカクテル を作ろうと思うんだけど どうだい
君たちも、試作カクテル を試飲してみないか
きっと 夢のカクテルで、気分はもう天国へ
導くと思うよ。」
由香里先生
「 井出先生 この子達はまだ、早いから
私が頂くついでに、愛佳さんも
お持ち帰りしますね。
私が、大人の愛を お・し・え・て・あ・げ・る 」
詩織
「 由香里先生 どさくさに紛れて、何ってるんですか
まなっちは私の物 そんなオバサンにはあげませんよーだ」
由香里先生
「オバサン! 失礼な まだ、25よ!
詩織さん お仕置きしないとね。
二人共に、お持ち帰りして、愛の調教をして上げるわ♡」
幸樹
「 君たちは、何を言ってるだ!
今は予告の報告の枠だろ!」
春菜
「 先輩達 まなみんは 私の物ですって ️
皆、まなみんから 離れて!
本編にはでてなき、だけど、まなみんと繋がりたーい。」
晃
「 お前 誰?次いでに パンツ何色 履いてるんだ!
お兄さんに 教えて 見せなさい」
詩織
「 ちょっと もじゃもじゃエロ!
お前こそ、どさくさに紛れて それ
言うか!
ほんと 豆腐の角に そのもじゃ頭 ぶつけて
死ねっつーの」
愛佳
「 春菜ちゃんの出番は、まだ、先だよ
ネタバレしちゃダメょ。」
春菜
「 だって わたしわたし もう我慢出来ないの!
早く本編に出して下さい。」
井出先生
「 君たち!もう そろそろ 予告したまえ!」
愛佳
怒られちゃった Σ(ノ≧ڡ≦)てへぺろ☆(,,ㅎ - ㅎ,,)
次回、第5章「このままでは陰キャラに戻ってしまう。」
クラスの騒動はこれから
もじゃもじゃ頭の江口が、大暴れ
乞うご期待
幸樹
予告の尺 長くない?
職員室へ連行されちゃいました。
詩織
「何で、私とまなっちまでも、捕まるの!
それも 江口のせい!
マジ ムカつく!」
しーちゃん そんなに怒らないで、
江口
「ちぇっ!この百合女が!」
五十嵐
「晃さ!黙ってろ」
江口「へいへい」
詩織
「 口の減らない 豚野郎が!
百合とレズは別なんだよ!
それに、私達は幼なじみなだけですっ!」
しーちゃん もういいよ
こんなの 嫌だから 仲良くしようょ。
涙 ポロポロ૮( ᵕ̩̩ - ᵕ̩̩ c)ა
詩織
「 まなっちは ほんと優し過ぎるよ。
これくらい言わなきゃ こいつ分からないから!
ほら、また泣く そう言うとこ 直さないとダメ!」
ぅん
由香里先生
「ちょっと あなた達 まだ、分からないの
後は 、職員室で、話しましょう。」
職員室のドア ガラガラ
由香里先生が自分の席に座り
その横に井出先生が 立って
私達は 1例に並んで、由香里先生が言うのを
ゴクリと唾を飲む。
わたしはしーちゃんの袖を握り
俯いたまま、クスクス
泣いてる状態でした。
由香里先生
「まずは、鹿島さん 泣かないでね。
あなたを責める積りはないから
そうね、江口君 あなたの自己紹介は
はっきり言って ダメです。
今日、初めて会う人も多い中、あれは
いただけない自己紹介の仕方ですね。
持っと親近感を持って 自己アピールしないと
あれじゃ 喧嘩を売ってるのと同じだよ。
それに付け加えて、初対面の女の子に対しての
今日のパンツは何色を履いてるだも、そう
これは立派なパワーハラスメントですよ。」
江口
「先生、ただのジョーク 冗談ですよ。
聞き流して下さいよ。」
詩織
「はぁー あんたね 冗談じゃ 済まされな事も
あるんだからね! ばっかじゃない!」
江口
「ちっ!冗談の通じない 奴!」
由香里先生
「ほら、そう言うところ 直さないね!
柏崎さんと鹿島さんを一緒に呼んだのね
江口君 二人に謝罪をさせる為だから
二人は悪くないんだよ。
だから、鹿島さん もう泣かないでね。
(もう 何 この子 可愛い過ぎ 守って上げたくなる)
あと、五十嵐君 江口君と仲が言いみただから
今後、この様な事がないように、見張っててね。」
五十嵐
「先生、勿論 晃が悪さしない様に、ちゃんと
言い聞かせるし、監視します。」
江口
「おいおい お前な 監視だと!
辞めてくれよな!
たく なんだ コイツら!」
井出先生
「 江口 よく聞け 女性に対してのあの発言は
良くない、ましては、初対面で人に、
性的な事と言うのはいただけない行為だ!
思春期の女性はとても傷付きやすくナイーブで、かつ
繊細な時期だから!
今回の事は冗談では済まされな出来事だ、
だけど 入学式 初日も考慮して
今回だけは、目をつぶってやるから
今後、そんな風に 女子に絡んなら
許さない事を、処分の対象になる事を肝に銘じて考えろ!
だから、二人にちゃんと謝りなさい。」
江口
「 うぃっす!はぃっす。
えーと、柏崎 鹿島 ごめん悪かった。
だから 許してくれ!」
詩織
「 なんか 心がこもってない
この場しのぎ、みたいな感じ!
するし」
江口
「 お おまえな! 口の減らない奴!
はぁ ほんと 悪かった。
ごめん こらからは そう言うの言わないから
許してくれ。」
詩織
「マジ、今度 、言ったら 先生に報告するからねっ!
その前に, ぶん殴る!」
しーちゃん 殴るなんて、ダメだょ。
暴力は絶対 ダメ!
詩織
「 まなっち この位 言わないとコイツ
分からないから!」
井出先生
「まー 柏崎さん その辺にして
今回、許してあげなさい。
僕も 江口の事を見てるから
安心したまえ」
由香里先生
「そうよ、私達がちゃんと見てるから
安心して!」
詩織
「 先生達がそこまで、言うのなら
今回だけは、許して上げるけど!
感謝しないよね!」
江口
「アザース!」
五十嵐
「晃 ちゃんと返事しろ!」
江口
「 はい はい ありがとうございます。」
詩織
「 腹立つ!」
由香里先生
「じゃー これで、お話しは終わり
みんな 部活動の見学に行ってもいいから
後は、楽しんで下さい。
それと、鹿島さん ちょっと残ってね。」
えっ はぃ
しーちゃん 廊下で待っててくれる
詩織
「いいよ、待ってるし、終わったら一緒に部活動の見学に行こうね。」
三人は 職員室を後に
詩織は廊下で、愛佳を待つ
由香里先生
「井出先生 後は 私がやりますので、いいです。」
井出先生
「じゃ、僕は 美術部へ行くので、よろしくお願いします。」
由香里先生
「 鹿島さん ちょっと 来て ほら
涙を拭いて上げる」
先生 いいです
由香里先生
「そんな事 言わないの
入学式 初日に大変だったね。
鹿島さん 内申書を見させて貰ったけどね。
色々と大変だったね。
でも、もう大丈夫だから
先生に任せなさい♡」
そう言うと由香里先生はわたしの涙を
ハンカチで拭ってくれて ニッコリ微笑んくれた。
はい、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
ぺこり
由香里先生 心の中で、
(この子は絶対 守って上げないと、私好みに育てて上げないとね クスクス( ´艸`))
「落ち着いたかな?
何か合ったら 頼っていいだよ。
そう 自己紹介の時に言ったみたに
お姉さんだと思って、何でも話してね。」
先生 いいんですか?
嬉しい ありがとうございます。
由香里先生(やり 掴みはおっけー)
「じゃ、柏崎さんが待ってるから 行ってもいいよ
ちゃんと文芸部を見学して来なさいね。」
はい 先生!
わたしは 廊下で待ってる
しーちゃんのところへ
しーちゃん お待たせ
行こう 文芸部へ
詩織
「 澤部先生に何か言われた?」
内申書を見てたから
色々 大変だったけど、もう大丈夫たからって
励ましてくれたし、こらからは頼っても良いってね。
詩織
「そうなんだ、良い先生に当たって良かったね
じゃ〜 文芸部へ行こう!
つーか 文芸部の部室どこなんだろ?」
しーちゃん 先輩に聞こうよ。
すみません 先輩
文芸部の部室はどこですか?
あっ!
この先輩は入学式で挨拶していた。
加藤 憂生徒会長と
高橋 信副生徒会
加藤
「 あら、1年生の子?どうしたの?」
文芸部の部室ね。
三階の西側奥にあるからね。
もしかして、文芸部希望なのかな?
文芸部の部長は私の友達なので、入って上げてね。」
高橋
「もし、分からない事があれは、何時でも生徒会を頼って貰ってもいいよ。
お待ちしてます。」
二人で
ありがとうございます。
助かりました。
詩織
「生徒会長 やっば めちゃ可愛いじゃん
何この学園、イケてる人ばかり!
まなっちさ 楽しくなりそうだね。
脱モブ 頑張ろう!」
そうだね。
頑張って 中学の人達を見返してやりたい!
二人は 文芸部の有る部室三階まで、行くと
部室の前には、机を置いてあり。
先輩の砂城 おぼろ先輩と奥には 部長の渡部 美里先輩が待ってました。
すみません
部活動の見学に来ました。
砂城
「 ようこそ 文芸部へ もしかして 入部 希望ですか?」
はい、わたしは入部希望ですが、友達はまた、
考え中なんです。
見学してもいいですか?
砂城先輩
「勿論、大歓迎よ。
部長を呼んでくるから、ちょっと待っててね。」
はい、
渡辺部長
「初めまして、文芸部部長の渡辺 美里です。
貴方達は入部希望かな?」
わたしは入部希望です。
友達は、検討中なので、文芸部を見学してから
決めたいと言ってます。
詩織
「見学してから、決めたいと思ってますので、宜しくお願いします。」
渡辺部長
「そうなんだ、お二人のお名前は?」
1年C組の鹿島 愛佳です。
よろしくお願いします。
詩織
「同じクラスの柏崎 詩織です、」
渡辺部長
「もしかしてお友達なのかな?」
詩織
「お友達と言うよりも、幼なじみで、保育園からずっと一緒なんですよ。
それで、まなっちが、愛佳が文芸部へ入りたいって言ったので、もし良かったら、私も一緒に入ろうかなって付いてきたんです。」
渡辺部長
「そうなんだ、
これから文芸部の説明をするけど、気にったら
二人共に入部してね。」
二人は ハモリながら
「よろしくお願いします。」答えた。
渡辺部長
「良いご返事、じゃー 本学園の文芸部の活動を
一通り説明させて、頂くわ
日頃は 小説全般、ライトノベルも含め、同人誌なんかも、読むし、漫画もOKなんだよ。
それぞれ、読み終わったら、読んだ本に対しての
感想を部員の前で説明すの、これは一般的な部活動としては当たり前なんだけど、本学園では
何とね、年2回の同人誌即売会へ行き、勿論 部費でね。(夏冬コミ)好きな人の同人誌を、買ったり あとはインタビューした事を記事して、年一度の文化祭で、発表するんだよ。
あとは、文化祭では、部員が書き下ろした。
小説を発表したり、良い作品は販売する即売会を行ってるの
これは、去年の作品、
好評だった作品をネットの小説サイトで発表したり
結構、本格的な活動をやってるのが、本学園の
特色なんですよ。
どうですか? いいでしょう。
入部した暁には、副部長のおぼちゃん、コホン
砂城副部長、直々のタロット占いのおまけ付きよ。
結構、当たるので、お二人も占って貰えるよ。
さー どう?もう入りたくなったでしょう。」
砂城副部長
「入部したら、即 占ってしんぜよう。
特に、鹿島さん あなたは 内に秘めた
輝きが、オーラの色がピンク色が見えるわよ。」
わたしは目を輝かして、先輩 わたしのオーラが、
それもピンク色なんですか?
砂城副部長
「|謙遜(けんそん)しないで、わたしには
分かるの、目を見れば、その心の中の色がね
ピンクはね (かわいい、やさしい、甘い、若い、
幸せ、ロマンチック)など、
柏崎さんは、暖かいクリーム色が見えてるね
クリーム色の心は(優しさや、協調性)など、」
詩織
「あぁ 当たってますね。」
渡辺部長
「ねぇ~ 凄いでしょう。
もっと深く占いをご希望なら、部員になってからね。
入部用紙を上げるから、クラスと名前を書いて、担任の先生に渡せばいいよ。」
わたしは今、入部しますので、ここで書きます。
だって 夏冬コミに部費でいけるんでしょう。
これは、入部するしかないもん
しーちゃんはどうするの?
詩織
「同人誌即売会のミニティは、魅了的だもんね。
私もここで入部に記入します。」
二人は入部申請用紙に記入して、部長に渡す。
渡辺部長
「嬉しい、こんなに可愛い二人が入部するなんて、今年の文芸部は楽しくなりそう。」
わたし達も、楽しみにしてます。
二人は文芸部の部室を後に
詩織
「まなっち これから楽しくなる予感するね。」
ぅん なんか 優しくて、ほんと綺麗な部長さんと副部長さんで、なんかよきです。
入学式初日はドタバタしたけど、無事に文芸部へ入部した、二人、
今後の展開に御期待下さい。
次回の予告
愛佳
「やっと第4章が、終わってほっとして、
やっぱり、しおちゃん 強気の発言連発で、
もしかしてキャラがツンデレって思うほどだよね。」
詩織
「 結構、出番が多くて、嬉しいけど、まんま
ツンデレじゃん!
本当はもっと|お淑やかな(おしとやかな)性格なんだけどな?」
幸樹
「 いつも通りで、そのままなキャラだと思うにゃん
たまに、キレるところが 可愛いけどね。」
晃
「 なんで、俺だけ悪者の設定なんだよ。
本当の俺様は、紳士なんだけどさ!
ところで、お二人さん 今日のおパンツの色は
何色を履いてるだ。
教えろよなっ!
いいじゃん これは予告なんだかさ!」
愛佳
「 自 そのままじゃん えーとね。今日はね。」
詩織
「 ちょっとまった!
まなっちさ それを教えたら ダメダメだぞ!
つーーーか、 もじゃもじゃ エロ!
予告で、それ言うな!
バッカじゃない!
お前に 教える パンツは履いてないっつーの」
愛佳
「 ねぇ〜 ねぇ〜 かんか 予告と関係ないよね。
ちゃんと予告をしないと駄目でしょう。」
井出先生
「 僕はね 今夜も お酒を、そう オリジナルのカクテル を作ろうと思うんだけど どうだい
君たちも、試作カクテル を試飲してみないか
きっと 夢のカクテルで、気分はもう天国へ
導くと思うよ。」
由香里先生
「 井出先生 この子達はまだ、早いから
私が頂くついでに、愛佳さんも
お持ち帰りしますね。
私が、大人の愛を お・し・え・て・あ・げ・る 」
詩織
「 由香里先生 どさくさに紛れて、何ってるんですか
まなっちは私の物 そんなオバサンにはあげませんよーだ」
由香里先生
「オバサン! 失礼な まだ、25よ!
詩織さん お仕置きしないとね。
二人共に、お持ち帰りして、愛の調教をして上げるわ♡」
幸樹
「 君たちは、何を言ってるだ!
今は予告の報告の枠だろ!」
春菜
「 先輩達 まなみんは 私の物ですって ️
皆、まなみんから 離れて!
本編にはでてなき、だけど、まなみんと繋がりたーい。」
晃
「 お前 誰?次いでに パンツ何色 履いてるんだ!
お兄さんに 教えて 見せなさい」
詩織
「 ちょっと もじゃもじゃエロ!
お前こそ、どさくさに紛れて それ
言うか!
ほんと 豆腐の角に そのもじゃ頭 ぶつけて
死ねっつーの」
愛佳
「 春菜ちゃんの出番は、まだ、先だよ
ネタバレしちゃダメょ。」
春菜
「 だって わたしわたし もう我慢出来ないの!
早く本編に出して下さい。」
井出先生
「 君たち!もう そろそろ 予告したまえ!」
愛佳
怒られちゃった Σ(ノ≧ڡ≦)てへぺろ☆(,,ㅎ - ㅎ,,)
次回、第5章「このままでは陰キャラに戻ってしまう。」
クラスの騒動はこれから
もじゃもじゃ頭の江口が、大暴れ
乞うご期待
幸樹
予告の尺 長くない?