私たちの笑顔
「えっ…あっ…ハイ…わかりました…」
棚橋と会ってから5日後…
夜二人でくつろいでたら、アキのケータイがなって…
アキが深刻な顔して電話を切った。
「アキ?どうしたの?」
「棚橋が亡くなったって…棚橋の奥さんからだった…」
えっ…?
亡くなった…?
「由美?泣いてるの…?」
「えっ…?」
私の頬を伝う一筋の涙…
「アキ…棚橋と赤ちゃん出会えたかなぁ?」
「どうだろ?今頃棚橋探してるんじゃないかな…?」
二人でベランダに出て、星空を見上げた。
その時…二つの流れ星が寄り添うように空を流れた。
棚橋と会ってから5日後…
夜二人でくつろいでたら、アキのケータイがなって…
アキが深刻な顔して電話を切った。
「アキ?どうしたの?」
「棚橋が亡くなったって…棚橋の奥さんからだった…」
えっ…?
亡くなった…?
「由美?泣いてるの…?」
「えっ…?」
私の頬を伝う一筋の涙…
「アキ…棚橋と赤ちゃん出会えたかなぁ?」
「どうだろ?今頃棚橋探してるんじゃないかな…?」
二人でベランダに出て、星空を見上げた。
その時…二つの流れ星が寄り添うように空を流れた。