先輩(男)×2がベッタリすぎて困ります!!
ほぇ〜、二年生にこんなイケメンがいたなんてね。
と思ったのもつかの間。
とある用事を思い出してハッとする。
いけない、こんなことしてる場合じゃないんだった。
目的を達成したのでさっさと帰ろうと踵を返すと、腕を掴まれた。
何事?と振り返るとその腕の主は爽やかイケメン先輩だった。
「あの、何でしょうか……?」
「君、コンタクトにした方が可愛いよ?」
爽やかイケメン先輩はそっと眼鏡に手をかける。
まずい……!
あたしは思わずその手を振り払ってしまった。
「あ、あのごめんなさい! あたし急いでるのでこれで失礼しますっ」
ダッシュであたしは上級生のクラスを後にした。
あぶなかったぁ〜!
あたしは眼鏡がズレていないことを確認してほっとしたのだった。
と思ったのもつかの間。
とある用事を思い出してハッとする。
いけない、こんなことしてる場合じゃないんだった。
目的を達成したのでさっさと帰ろうと踵を返すと、腕を掴まれた。
何事?と振り返るとその腕の主は爽やかイケメン先輩だった。
「あの、何でしょうか……?」
「君、コンタクトにした方が可愛いよ?」
爽やかイケメン先輩はそっと眼鏡に手をかける。
まずい……!
あたしは思わずその手を振り払ってしまった。
「あ、あのごめんなさい! あたし急いでるのでこれで失礼しますっ」
ダッシュであたしは上級生のクラスを後にした。
あぶなかったぁ〜!
あたしは眼鏡がズレていないことを確認してほっとしたのだった。