溺愛執事と極上生活
溺愛
「風葉様…////凄く綺麗です////」
一緒にシャワーを浴び(別々がいいと言う風葉に“一緒に入るのが普通”と言って、半ば無理矢理)バスタオルだけ巻いて、風葉を組み敷いている毅登。
ジッと風葉を見つめていた。
「恥ずかし…/////あんま…見な、い…で……/////」
「フフ…////
触っていいですか?」
「はい…////」
毅登の手が、ゆっくり風葉の身体を滑る。
「んんっ…////」
風葉の甘い声が漏れて、毅登は更に煽られる。
「………っ…風葉様……!
もう……我慢できない……!!」
毅登が少し乱暴に、風葉の身体に吸い付いた。
部屋に風葉の甘い声が響く。
毅登は、夢中で風葉の身体を貪った。
「風葉様…いれてもいいですか?」
「え…あ…は、はい……大丈夫です…」
「僕の目を見ててください、風葉様」
ゆっくり毅登を見上げる。
「そう…いいですか?
ゆっくり、いれますから…
大丈夫ですから…僕を見ててくださいね……」
「ん…あ…はぁ……」
「んはぁ…はいった…
風葉様…ゆっくり、息を吐いて?」
「はぁ…」
「ん…上手ですよ…
しばらく、このままでいますからね…」
「毅登さ…」
「はい」
「ワガママ…言って、いいですか……?」
「はい」
「私の、こと……
“風葉”って呼んでください。
今だけ…敬語もなしで……
私を…“普通の女として”愛してください……/////」
「……/////
ほんっと………」
「え?」
「風葉には、敵わない……!」
「……/////」
「この俺を狂わせて、どうしたいの?」
「毅登さ…/////」
(“俺”って…/////)
「風葉、俺の名前…呼んで?」
「毅登さん…」
「もっと…」
「毅登さん…」
「もっと呼んで?
俺のことだけ、考えて?」
「毅登さん…毅登さん。
……………毅登さん、大好き…!」
「フフ…俺も、愛してるよ!
初めて見たあの時から………風葉だけを愛してるよ……!」
二人は、何度も求めあって、絡み合って、溶け合った━━━━━━━
一緒にシャワーを浴び(別々がいいと言う風葉に“一緒に入るのが普通”と言って、半ば無理矢理)バスタオルだけ巻いて、風葉を組み敷いている毅登。
ジッと風葉を見つめていた。
「恥ずかし…/////あんま…見な、い…で……/////」
「フフ…////
触っていいですか?」
「はい…////」
毅登の手が、ゆっくり風葉の身体を滑る。
「んんっ…////」
風葉の甘い声が漏れて、毅登は更に煽られる。
「………っ…風葉様……!
もう……我慢できない……!!」
毅登が少し乱暴に、風葉の身体に吸い付いた。
部屋に風葉の甘い声が響く。
毅登は、夢中で風葉の身体を貪った。
「風葉様…いれてもいいですか?」
「え…あ…は、はい……大丈夫です…」
「僕の目を見ててください、風葉様」
ゆっくり毅登を見上げる。
「そう…いいですか?
ゆっくり、いれますから…
大丈夫ですから…僕を見ててくださいね……」
「ん…あ…はぁ……」
「んはぁ…はいった…
風葉様…ゆっくり、息を吐いて?」
「はぁ…」
「ん…上手ですよ…
しばらく、このままでいますからね…」
「毅登さ…」
「はい」
「ワガママ…言って、いいですか……?」
「はい」
「私の、こと……
“風葉”って呼んでください。
今だけ…敬語もなしで……
私を…“普通の女として”愛してください……/////」
「……/////
ほんっと………」
「え?」
「風葉には、敵わない……!」
「……/////」
「この俺を狂わせて、どうしたいの?」
「毅登さ…/////」
(“俺”って…/////)
「風葉、俺の名前…呼んで?」
「毅登さん…」
「もっと…」
「毅登さん…」
「もっと呼んで?
俺のことだけ、考えて?」
「毅登さん…毅登さん。
……………毅登さん、大好き…!」
「フフ…俺も、愛してるよ!
初めて見たあの時から………風葉だけを愛してるよ……!」
二人は、何度も求めあって、絡み合って、溶け合った━━━━━━━