Departure in the late teens
Departure6
〜夢の中の王子様〜
明日和(ゆうちゃん、あたたかいコーヒーを飲みたいとか お腹すいたりとかしてない?)
悠姫(そうだねぇ カフェかなんかあったら入ってみようか♡)
少し車を走らせると 天ぷらアイスと書いてある看板を見つけた!
悠姫(天ぷらアイスって?・・・・)
(どんなの?? )
明日和(アイスと天ぷら?天ぷらにアイス? )
(自分で何を言いたいのか 考えてるのか 分からなくなってきた。。。(笑)
悠姫(キャハハハハハハ⭐︎あすくん 考えても無駄だから 入ってみようよ(笑)
明日和(そうだね(笑)どんなん出てくるかチャレンジしてみるかぁ!!)
天ぷらアイスを食べれる店は 海が見えて少し高級感あるレストランだったが平日で 天気も悪かった為か 客も少なく ご案内されてから そこそこすぐ出てきた。
悠姫(ねえ! どんなの出てくるか楽しみだね⭐︎)
明日和(めっちゃんこ まずかったら ゆうちゃんにあげるね(笑)
悠姫(何言ってるのよ(笑) まずいからって女の子に食べさせる卑怯な男、普通いないよ!! )
(まずかったら 逆に あすくんが悠姫の分まで食べなさい!!(笑)
明日和(ハハハハハハ⭐︎)
そして二人、海を眺めながら待っていると・・・
悠姫(あ!! ねぇ、 あれじゃないの?)←小声で
ウェイトレスが 皿の上に置かれた丸いコロッケの様なものを持ってきてナイフとフォークもテーブルの上に置かれた。
二人は顔を見合わせて
(見た目は丸いコロッケだね(笑)
悠姫(ナイフとフォークで 御上品に食べるそうね!(笑)
明日和(そのようだね!ではナイフを入刀して いただくとしようか(笑)
悠姫(変な喋り方。キャハハ⭐︎)
明日和(入刀!!) サクッ. . . ⭐︎
悠姫(ああ〜⭐︎ ホントにバニラアイスが出てきた〜⭐︎(笑)
明日和(口の中で いったいどうなるのか〜?(笑)
明日和(じゃ、食べるよ! )
(しかし どうやって揚げたんだろう??) モグモグ. . .
明日和、悠姫(⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎)
悠姫(おいし〜〜い♡♡♡(笑)
(キャハハハハハ⭐︎)
明日和(なにこれ! ホントに美味しいじゃん!!(笑)
(揚がってるのにアイスと美味しい⭐︎⭐︎⭐︎)
悠姫(ね〜っ⭐︎ 衣の甘さと衣のあたたかさの中で溶けるバニラアイスが なんとも絶妙♡)
二人とも予想もしてない美味しさゆえに あっという間に食べ終わり その後二人は 味覚がお子ちゃまなので ミルクココアを飲んだ。
悠姫(ねえ、さっき悠姫にコーヒーとか飲みに行かない?って言ってたけど あすくんコーヒー飲めないのに よくそんなこと言えたね(笑)
明日和(なんとなく カッコつけちゃったがね(笑)
(そういう ゆうちゃんだって コーヒー飲めんやん(笑)
悠姫(まあね〜〜、 でもコーヒー味のチョコとかケーキとかお菓子だと食べれるのにね〜)
(それがコーヒー飲むってなると ただ苦いだけとしか思えない!)
明日和(分かる気がする!全くその通り!)
悠姫(でも そんなあすくんは大人な味のコーヒーが苦手でもお酒は飲めるもんね!)
(悠姫は お酒も苦手だもんなぁ。)
明日和(でも ゆうちゃんはお酒飲めなくても いつも飲んでる人と同じくらい楽しそうに その場も盛り上げれるから凄いよ!!)
悠姫(あすくん!悠姫はホントに楽しんでると思う?)
(普通に盛り上げてると思う?)
明日和(え!? )
(なんで? 、、、、、 楽しんで、、、)
悠姫(確かに楽しめてはいるよ!いつもね!)
(でも どこか 頑張ってた。。。)
(でもぉ!! あすくんと出逢ってからは〜 楽になった!!(笑)
(ホントに楽しくなったかも⭐︎キャハハハハハ⭐︎)
明日和(ゆ、 ゆうちゃん。。。ハハ、 ハハハ、 ハハハハハ!)
(ゆうちゃん、僕を いじくりまくるからね!!(苦笑い)
悠姫(そう⭐︎ いじりがいありすぎ〜⭐︎キャハハハハ⭐︎⭐︎)
明日和(ゆうちゃん笑いすぎ(笑)
悠姫(ああ⭐︎)
(あすくん⭐︎!! 今度こそ晴れてきたみたいだよ!)
明日和(うん。。。ホントだ!)
悠姫(もう一度 車で海見に行こうよ!!)
明日和(そうだね!! 行ってみようか!!)
・・・・・・・・・⭐︎
明日和(ゆうちゃん、あたたかいコーヒーを飲みたいとか お腹すいたりとかしてない?)
悠姫(そうだねぇ カフェかなんかあったら入ってみようか♡)
少し車を走らせると 天ぷらアイスと書いてある看板を見つけた!
悠姫(天ぷらアイスって?・・・・)
(どんなの?? )
明日和(アイスと天ぷら?天ぷらにアイス? )
(自分で何を言いたいのか 考えてるのか 分からなくなってきた。。。(笑)
悠姫(キャハハハハハハ⭐︎あすくん 考えても無駄だから 入ってみようよ(笑)
明日和(そうだね(笑)どんなん出てくるかチャレンジしてみるかぁ!!)
天ぷらアイスを食べれる店は 海が見えて少し高級感あるレストランだったが平日で 天気も悪かった為か 客も少なく ご案内されてから そこそこすぐ出てきた。
悠姫(ねえ! どんなの出てくるか楽しみだね⭐︎)
明日和(めっちゃんこ まずかったら ゆうちゃんにあげるね(笑)
悠姫(何言ってるのよ(笑) まずいからって女の子に食べさせる卑怯な男、普通いないよ!! )
(まずかったら 逆に あすくんが悠姫の分まで食べなさい!!(笑)
明日和(ハハハハハハ⭐︎)
そして二人、海を眺めながら待っていると・・・
悠姫(あ!! ねぇ、 あれじゃないの?)←小声で
ウェイトレスが 皿の上に置かれた丸いコロッケの様なものを持ってきてナイフとフォークもテーブルの上に置かれた。
二人は顔を見合わせて
(見た目は丸いコロッケだね(笑)
悠姫(ナイフとフォークで 御上品に食べるそうね!(笑)
明日和(そのようだね!ではナイフを入刀して いただくとしようか(笑)
悠姫(変な喋り方。キャハハ⭐︎)
明日和(入刀!!) サクッ. . . ⭐︎
悠姫(ああ〜⭐︎ ホントにバニラアイスが出てきた〜⭐︎(笑)
明日和(口の中で いったいどうなるのか〜?(笑)
明日和(じゃ、食べるよ! )
(しかし どうやって揚げたんだろう??) モグモグ. . .
明日和、悠姫(⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎)
悠姫(おいし〜〜い♡♡♡(笑)
(キャハハハハハ⭐︎)
明日和(なにこれ! ホントに美味しいじゃん!!(笑)
(揚がってるのにアイスと美味しい⭐︎⭐︎⭐︎)
悠姫(ね〜っ⭐︎ 衣の甘さと衣のあたたかさの中で溶けるバニラアイスが なんとも絶妙♡)
二人とも予想もしてない美味しさゆえに あっという間に食べ終わり その後二人は 味覚がお子ちゃまなので ミルクココアを飲んだ。
悠姫(ねえ、さっき悠姫にコーヒーとか飲みに行かない?って言ってたけど あすくんコーヒー飲めないのに よくそんなこと言えたね(笑)
明日和(なんとなく カッコつけちゃったがね(笑)
(そういう ゆうちゃんだって コーヒー飲めんやん(笑)
悠姫(まあね〜〜、 でもコーヒー味のチョコとかケーキとかお菓子だと食べれるのにね〜)
(それがコーヒー飲むってなると ただ苦いだけとしか思えない!)
明日和(分かる気がする!全くその通り!)
悠姫(でも そんなあすくんは大人な味のコーヒーが苦手でもお酒は飲めるもんね!)
(悠姫は お酒も苦手だもんなぁ。)
明日和(でも ゆうちゃんはお酒飲めなくても いつも飲んでる人と同じくらい楽しそうに その場も盛り上げれるから凄いよ!!)
悠姫(あすくん!悠姫はホントに楽しんでると思う?)
(普通に盛り上げてると思う?)
明日和(え!? )
(なんで? 、、、、、 楽しんで、、、)
悠姫(確かに楽しめてはいるよ!いつもね!)
(でも どこか 頑張ってた。。。)
(でもぉ!! あすくんと出逢ってからは〜 楽になった!!(笑)
(ホントに楽しくなったかも⭐︎キャハハハハハ⭐︎)
明日和(ゆ、 ゆうちゃん。。。ハハ、 ハハハ、 ハハハハハ!)
(ゆうちゃん、僕を いじくりまくるからね!!(苦笑い)
悠姫(そう⭐︎ いじりがいありすぎ〜⭐︎キャハハハハ⭐︎⭐︎)
明日和(ゆうちゃん笑いすぎ(笑)
悠姫(ああ⭐︎)
(あすくん⭐︎!! 今度こそ晴れてきたみたいだよ!)
明日和(うん。。。ホントだ!)
悠姫(もう一度 車で海見に行こうよ!!)
明日和(そうだね!! 行ってみようか!!)
・・・・・・・・・⭐︎