二次元の外には、予想外すぎる甘々懐妊が待っていました
おまけ スイートルーム 再び
香澄は、あっという間に服を脱がされてしまい、涼の前で全身を曝け出す形になった。
まだ涼の服は、どこも乱れてはいないと言うのに。
「ああ……綺麗だ……」
「や、やめてください……ここ明るくて恥ずかしい……」
普段2人が重なり合う時は、香澄の意識がある時は電気を消すようにしていた。
そうしなければ、香澄は絶対に布団から顔を出さないから。
でも、涼はこんな欲望を密かに抱えていた。
明るいところで、自分との行為を恥じらいながらも没頭する香澄の全身を、どろっどろに甘やかしてやりたいと。
「香澄はどこも可愛いところばかりだ」
涼は、香澄が胸を隠している腕をとらえ、そのまま香澄の胸を舌で愛し始める。
「ちょっ……先生……!」
「ストップ、香澄」
「え?……んんっ……!」
涼は、頂きに唇をはわせたまま、息を吹きかけながらこう囁く。
「普段、僕を先生呼びするのは許可してあげるって言ったけど……愛し合う時はダメだって、僕言ったよね」
「そ、そんな事言われても……」
「だーめ、ちゃんと呼び捨てにしないと、お仕置きしちゃうよ」
「お仕置きって……?」
潤んだ瞳で香澄が涼に訴えかけてくる。
涼は、自分のズボンが一気にきつくなったことを香澄に悟らせないように、わざと腰を少しずつ屈ませながら、胸、お腹、とキスを降らせていく。
そして、敏感な場所から少し逸れたところで、キスを止める。
「えっ……」
香澄の、物欲しそうな表情を確認してから涼は、こう言う。
「ほら。言って。でないとここ、可愛がってあげないよ」
「そ、そんなこと言われても……」
「ね、香澄のここは、僕に愛されたいって、僕を呼んでるよ」
「そういうことを、涼先生は口に出さないでください……」
香澄が、足をもじもじさせながらそう言うと、涼がふうっと香澄の敏感な部分に息を吹きかけた。
「ひゃっ!」
「ねえ……香澄はこういうセリフ聞きたいんじゃないの?」
「……え?」
「僕ね……知ってるんだよ……シチュエーションCDってやつ、香澄が僕がいない間に聞いてるのを」
「そっそれは!!」
香澄は驚いた。
確かに香澄はシチュエーションCDやASMR音声を、涼がいない間よく聞いていた。
でもそれは、単にイケボ声優さんのエロい演技を堪能していただけではない。
自分も、こういうシチュエーションCDのシナリオも書けるようになりたいと、勉強していたというのもあるのだ。
「す、少しでも仕事の幅を広げたくて……」
「それで、僕以外の男を、君の可愛い手で生み出して……君の手で淫らな行為をその男たちにさせていた、というわけだね」
翻訳すると、香澄がシナリオでエロいシーンを書いていた、と一言で言えるのだが、涼はわざと香澄の羞恥心を煽るような表現で攻めていく。
「そ、そんな言い回し……」
「香澄は、嫌じゃないでしょ?僕がこんな風に言うの。だって……ここすごいことになってるよ」
「だから、そういうこと言わないでください……」
「言われたくなかったら、ほら、僕の名前を読んで、おねだりして」
「…………涼…………お願い……」
香澄のか細い声のおねだりを、ようやく引き出した涼は
「イイ子だね」
と言いながら、香澄の敏感な場所を指や舌で愛し始めた。
「私も……涼に触りたいの…………」
「もっと触って……」
涼にとっての予想外のおねだりを、次々と香澄が連発するものだから
(もう少し、鏡の前で僕に翻弄される香澄を眺めていたかったけど、限界かな)
と、涼も香澄に降参し、香澄にキスをしながら自分も服を脱ぎ始めた。
香澄がそれに気づき、ズボンのチャックに手をかけたのが、涼のトリガーになった。
「そんな可愛い事をするのが悪いんだからね」
涼の服が全部脱ぎ終わる前に、香澄を洗面台に手をつかせてから、1回目の結合をしてしまった。
まだ涼の服は、どこも乱れてはいないと言うのに。
「ああ……綺麗だ……」
「や、やめてください……ここ明るくて恥ずかしい……」
普段2人が重なり合う時は、香澄の意識がある時は電気を消すようにしていた。
そうしなければ、香澄は絶対に布団から顔を出さないから。
でも、涼はこんな欲望を密かに抱えていた。
明るいところで、自分との行為を恥じらいながらも没頭する香澄の全身を、どろっどろに甘やかしてやりたいと。
「香澄はどこも可愛いところばかりだ」
涼は、香澄が胸を隠している腕をとらえ、そのまま香澄の胸を舌で愛し始める。
「ちょっ……先生……!」
「ストップ、香澄」
「え?……んんっ……!」
涼は、頂きに唇をはわせたまま、息を吹きかけながらこう囁く。
「普段、僕を先生呼びするのは許可してあげるって言ったけど……愛し合う時はダメだって、僕言ったよね」
「そ、そんな事言われても……」
「だーめ、ちゃんと呼び捨てにしないと、お仕置きしちゃうよ」
「お仕置きって……?」
潤んだ瞳で香澄が涼に訴えかけてくる。
涼は、自分のズボンが一気にきつくなったことを香澄に悟らせないように、わざと腰を少しずつ屈ませながら、胸、お腹、とキスを降らせていく。
そして、敏感な場所から少し逸れたところで、キスを止める。
「えっ……」
香澄の、物欲しそうな表情を確認してから涼は、こう言う。
「ほら。言って。でないとここ、可愛がってあげないよ」
「そ、そんなこと言われても……」
「ね、香澄のここは、僕に愛されたいって、僕を呼んでるよ」
「そういうことを、涼先生は口に出さないでください……」
香澄が、足をもじもじさせながらそう言うと、涼がふうっと香澄の敏感な部分に息を吹きかけた。
「ひゃっ!」
「ねえ……香澄はこういうセリフ聞きたいんじゃないの?」
「……え?」
「僕ね……知ってるんだよ……シチュエーションCDってやつ、香澄が僕がいない間に聞いてるのを」
「そっそれは!!」
香澄は驚いた。
確かに香澄はシチュエーションCDやASMR音声を、涼がいない間よく聞いていた。
でもそれは、単にイケボ声優さんのエロい演技を堪能していただけではない。
自分も、こういうシチュエーションCDのシナリオも書けるようになりたいと、勉強していたというのもあるのだ。
「す、少しでも仕事の幅を広げたくて……」
「それで、僕以外の男を、君の可愛い手で生み出して……君の手で淫らな行為をその男たちにさせていた、というわけだね」
翻訳すると、香澄がシナリオでエロいシーンを書いていた、と一言で言えるのだが、涼はわざと香澄の羞恥心を煽るような表現で攻めていく。
「そ、そんな言い回し……」
「香澄は、嫌じゃないでしょ?僕がこんな風に言うの。だって……ここすごいことになってるよ」
「だから、そういうこと言わないでください……」
「言われたくなかったら、ほら、僕の名前を読んで、おねだりして」
「…………涼…………お願い……」
香澄のか細い声のおねだりを、ようやく引き出した涼は
「イイ子だね」
と言いながら、香澄の敏感な場所を指や舌で愛し始めた。
「私も……涼に触りたいの…………」
「もっと触って……」
涼にとっての予想外のおねだりを、次々と香澄が連発するものだから
(もう少し、鏡の前で僕に翻弄される香澄を眺めていたかったけど、限界かな)
と、涼も香澄に降参し、香澄にキスをしながら自分も服を脱ぎ始めた。
香澄がそれに気づき、ズボンのチャックに手をかけたのが、涼のトリガーになった。
「そんな可愛い事をするのが悪いんだからね」
涼の服が全部脱ぎ終わる前に、香澄を洗面台に手をつかせてから、1回目の結合をしてしまった。